【GIN-ICHIスタッフブログVOL.95】汎用性抜群Lプレート&機能性しっかりバッグ『3 Legged Thing』



最終更新日:2023.1.12



あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさま、お正月はゆっくり過ごせましたでしょうか?

さて、今日は
年末に発売した3 Legged Thing(スリーレッグドシング)ブログ後編!
前回は、カワイイ&ギミックモリモリの三脚をご紹介いたしましたが
今回は、すでに人気沸騰中のLプレートと、
ぱっと見結構ド派手なバッグシリーズのご紹介をしたいと思います!

では、早速行きましょう!




*手頃な価格でしっかり使える汎用型Lブラケット



前回のブログでは、三脚をご紹介した3 Legged Thing(スリーレッグドシング)ですが
実は三脚以外にも
いくつかのラインナップがあり、
どちらも同じデザイン性と機能性を兼ね備えた
ポップで便利な商品になっています。

その中でも
すでに、多くのご注文をいただいているのが『Lブラケット』です。

Lプレート自体は
すでに、多くの方が様々なブランドでご愛用いただいているかと思いますが
Lプレートの魅力といえば、その”楽さ”ですよね。

カメラに取り付けておくだけで
アルカスイス規格になったL字が
横位置、縦位置、両方ワンタッチでつけられるという楽さに
一度慣れてしまうと戻れない…という方も多いはず。

とはいえ、難点も少しあり

例えば、Lプレートで超人気ブランドのRRS(リアリーライトスタッフ)




こちらの様に、その機種に合わせたのものだと
フィット感バツグン!ではあるものの、カメラを買い替える毎に
Lプレートも買い替える必要がありました。

しかし、その度に4万円…!?という方も、もちろんいらっしゃると思います。

そんな方にも、おすすめしたいのが このスリーレッグドシングのLブラケットです。

現状、大きく分けて、2タイプあり カメラに合わせてモデルを選ぶタイプと、汎用でどちらでも使えるタイプがあります。

まず、カメラに合わせて選ぶタイプからご紹介していきます!




こちらが、キヤノン EOS R5,R6シリーズでお使いいただけるモデルになっています。
ちなみに、『R5』のRからとって、Roxie(ロキシー)だそうです笑

ブラケットをつけたまま、ケーブル、メディア、バッテリーの抜き差しの際干渉しない様
工夫されているのはもちろんのこと 側面には、小ネジの穴が付いているので
リグ的な使い方もできる様な仕様になっています。




こちらが、ニコン Z5,Z6,Z7シリーズでお使いいただけるモデルになっています。
こちらもロキシー同様、『Z7』のZからとって、Zelda(ゼルダ)です笑


次に、汎用モデルのご紹介です!




通常の一眼カメラタイプに対応したモデルと、バッテリーグリップ付きのカメラボディにも対応したモデルの2種類があります!

機能性は、ロキシーやゼルダ同様、工夫されているので
使い勝手は譲れないけど、色々なカメラで使用したい!という方には こちらのQRシリーズがおすすめです!





※こちらはα7RIVにQR11を付けてみました!

こちらも、三脚同様
まだ日本では未発売ですが、ブラックモデルもありますので
なかなかカラーは…という方は、今後お楽しみに!




*デザインだけじゃない!バッグの魅力



さて、ここまでギア系をご紹介してきましたが
スリーレッグドシングのメインラインナップとして、三脚に続く製品が カメラバッグです!!
正確にいうと、Toxic(トキシック)というスリーレッグドシングの姉妹ブランドという立ち位置になります!

もちろん、三脚などと同様、今までないデザイン性も特徴ですが
それだけではない細かいギミックも盛りだくさんなので
早速紹介していきます!

スリーレッグドシングには、大きく分けて2つのバッグラインがあり
メッセンジャーバッグ型のレイスと バックパック型のヴァルキリーの 2種類が現状ございます。

それぞれ、カラーが
ブラックベースのオニキス
ブルーベースのサファイア
グリーンベースのエメラルド
の3種類あり
それぞれサイズが
ミディアムとラージの2種類あります!

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ラインナップは現状12種類となりますので
ここからは、早速
メッセンジャーのレイスと、バックパックのヴァルキリーの詳細についてご紹介していきます!

なんと言っても、このバッグの特徴といえば
このデザイン性。
ワニや恐竜の肌を感じさせる様な、特徴的な柄ですが
写真でみるより背負ってみると
思った以上に馴染み、かなりかっこいいです!





レイス、ヴァリキリー両方にある
特徴的な部分として
防水ポケットが付いています!

メッセンジャーバッグのレイスにはサイドに




バックパックのヴァルキリーには背面に




こちらのポケットの中は、防水生地になったポケットがついているため
例えば、撮影で汚れてしまったものや
濡れてしまったTシャツなどを、機材とは別のポケットで保管ができるので
安心です!

また、もう一つ特徴として
仕切りの板に、ポケットが付いています!
無くしがちなレンズキャップや
分けておきたいフィルターなどがすっぽり入るポケットがついているので
バッグの中で、行方不明になってしまったり
機材の下敷きになってしまうこともありません!




メッセンジャーバッグのレイスには、
フロント部分はもちろん
メイン部分にも細かくポケットが付いており
カバンの中で行方不明になりがちな 細かいアクセサリーも収納可能です。

背面には、キャリーバッグに取り付けられるベルトもついているので
そのまま荷物が多くなりがちなロケでも使用可能です!

ショルダーパッド部分は、
シリーズ名の『TOXIC』を模した滑り止めがついてます!(カッコイイ!)





次に、バックパックのヴァルキリーです!
仕切りや外装もしっかり目に作られており、機材保護性も高く安心感があるヴァルキリー。
レイス同様、たくさんのポケットなども装備しており、使い勝手を追求されていますが
特徴としては
なんと、メディアポーチが付いています!





ベルクロで、バッグに取り付けられているので
必要な時には、外して出すことも可能ですし
普段はバッグと一体型になっているので、無くしてしまうこともぐっと減るはず!





ベルクロ部分は、写真の様に折りたたむことができるので、メディアケースを取り外して使っている際に、
なにかに引っかかってしまったり、機材を傷つける心配もありません!

同梱として、腰ベルトもついているので
荷物が重たくなってしまっても安心です。







背中が触れる背面部分も、クッション性・通気性も高い素材でできているので
また肩パッドもしっかりしているので、ハードに使うシーンでも活躍します!

いかがでしょうか?

なかなか派手に見えるデザインで、カメラバックとしてどうかなーっと感じられる方もいらっしゃるかと思いますが
ぜひ、一度背負ってみていただけると
その機能性と、安心感に驚かれると思います♪

ぜひ、スリーレッグドシングの三脚と共に
バッグも店頭でお試しください!


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