製品特長
主な仕様
おもな特長
乗り物や室内など、後ろに下がって撮影できない狭い場所での撮影に便利な超広角10mm~18mm(35mm判換算で16~29mm相当)のズームレンズ。旅行先のカフェやレストランで店内の雰囲気と一緒に記念写真を写したり、旅先のランドマークと自分を一緒に写せるセルフィー写真にも便利です。持ち運びに便利な小型・軽量レンズ
カメラ側の電子歪曲収差補正を活かした設計により、携帯性に優れた小型・軽量化を実現。スイッチレスなレンズ収納機構を搭載しており、ズームリングの回転操作のみでレンズを短くコンパクトに収納できます。動画電子ISとの協調制御
光学式ISでCIPA規格 4段※1の手ブレ補正効果を実現。動画撮影時には、動画電子 IS※2搭載カメラとの組み合わせによる協調制御も可能です。さらにボディ内ISを搭載したEOS Rシリーズのカメラに装着した場合は、3つのISを協調制御し、さらに強力な手ブレ補正効果を得ることができます。
※1焦点距離18mm、EOS R10使用時、CIPA規格に準拠(Yaw/Pitch方向)
※2動画電子IS使用時は、撮影範囲が狭くなります。
広い画角のクローズアップ撮影が楽しめる
AF時最大0.23倍(焦点距離18mm)、MF時最大0.5倍(焦点距離10mm)の撮影倍率まで被写体を大きく撮影が可能。超広角レンズならではの広い画角とボケを活かした、表現力豊かなクローズアップ撮影が楽しめます。搭載テクノロジー
・非球面レンズ優れた描写力を発揮する非球面レンズ。球面のレンズではどうしても発生してしまう写真の歪みを、キヤノンならではの光学技術で取り除きます。
・UDレンズ
写真の色にじみを効率的に除去するUDレンズ。鮮明で美しい描写と、コンパクトなレンズ設計を可能にします。
・STM
撮影時のフォーカスをスムーズにするステッピングモーター。動画サーボAF搭載のカメラと組み合せることで、さらに快適な動画撮影を可能にします。
・IMAGE STABILIZER
失敗写真の原因になる撮影時の手ブレをレンズ側で補正する、キヤノン独自のレンズ内手ブレ補正。暗所や手持ちでの撮影にも安心して臨めます。
・リアフォーカス
レンズのコンパクト化と快適なAF操作を実現するリアフォーカス方式を採用しています。ピント合わせの際にレンズの全長が変わらないのも特長です。
・フルタイムマニュアル
オートフォーカスの後、フォーカスリングを回転させるだけで即時にマニュアルフォーカスが可能です。
・コントロールリング
RFレンズに搭載されたコントロールリング。ISO感度や露出補正の機能を任意で割り当て、より快適な撮影を実現します。
商品仕様
画角(水平・垂直・対角線) | 97°10′~64°30′・74°10′~45°30′・107°30′~74°20′ |
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レンズ構成 | 10群12枚 |
絞り羽根枚数 | 7枚 |
最小絞り | 32 |
最短撮影距離 | AF時:0.14m (10mm~18mm時)、MF時:0.086m(10mm時) |
最大撮影倍率 | AF時:0.23倍(18mm時) 、MF時:0.5倍(10mm時) |
フィルター径 | 49mm |
最大径×長さ | 約Φ69mm×44.9mm(収納時) |
質量 | 約150g |