製品特長
主な仕様
Datacolor社(米国ニュージャージー州)よりモニターキャリブレーションツール「SpyderX」登場!
SpyderX™ は、新しい測色計デザインのレンズベースのカラーエンジンの採用により精度向上とキャリブレーション スピードを向上させたSpyder 史上最高のパフォーマンスをもつモニターキャリブレーションシステムです。 迅速なキャリブレーションまたはカスタマイズされたカラープロファイルを作成する時もSpyderX は使いやすい解決策を与えます。
SpyderX Pro はステップバイステップのアシスタントモードを提供します。 SpyderX Elite は、これらのモードに加えて、無制限のキャリブレーションを選択できるエキスパートコンソールモードを提供します。 どちら のSpyder モデルも、対話型のヘルプをあらゆる段階で備えています。
プリンターキャリブレーションツール「Spyder Print」や「RAW現像後処理・カメラソリューションツール」とのコンビネーションで、撮影準備からRAW現像後処理~編集~出力まで、Datacolor Spyderシリーズは、デジタルワークフローの色管理をパワフルでパーフェクトにサポートします。
SpyderX Eliteのソフトプルーフ機能を使用すると、キャリブレーションを行ったモニター上で各デバイスで起こる変化をシミュレートして確認することができます。プリンター機種、用紙やインクでどのような仕上がりになるかを確認したり、ICCプロファイルをアップロードする機能も搭載されております。
SpyderX™ は、新しい測色計デザインのレンズベースのカラーエンジンの採用により精度向上とキャリブレーション スピードを向上させたSpyder 史上最高のパフォーマンスをもつモニターキャリブレーションシステムです。 迅速なキャリブレーションまたはカスタマイズされたカラープロファイルを作成する時もSpyderX は使いやすい解決策を与えます。
SpyderX Pro はステップバイステップのアシスタントモードを提供します。 SpyderX Elite は、これらのモードに加えて、無制限のキャリブレーションを選択できるエキスパートコンソールモードを提供します。 どちら のSpyder モデルも、対話型のヘルプをあらゆる段階で備えています。
プリンターキャリブレーションツール「Spyder Print」や「RAW現像後処理・カメラソリューションツール」とのコンビネーションで、撮影準備からRAW現像後処理~編集~出力まで、Datacolor Spyderシリーズは、デジタルワークフローの色管理をパワフルでパーフェクトにサポートします。
SpyderXがオススメできる7つの理由
優れた測色計技術
SpyderXは長年の研究に基づいた全く新しいカラーメーター(測色計)です。レンズベースのカラーエンジン技術は、より高い光感度と高度なセンサーが特徴となっており、今までにない正確なスクリーンカラー・ホワイトバランス・コントラストを体感することができるでしょう。直感的なソフトウェア操作
SpyderXソフトウェアは、キャリブレーションを初めて行う方、迅速なセットアップだけを行いたい方、また高度なカスタマイズを行いたい方も、どんな方にも使いやすい設計になっています。ワンクリック・キャリブレーションモードと、ステップバイステップでサポートしてくれるアシスタントモードを搭載しています。全てのモニターで調整可能
SpyderXは複数のノートパソコンやデスクトップモニターが正確に表示されるように調整することができ、最新のディスプレイ技術にも対応しておりますので、コンピューターやディスプレイに関係なく、いつも正確な色を保持することができます。Spyderプルーフ機能
SpyderXソフトウェアに搭載されているSpyderプルーフ機能を使用することでキャリブレーション後に、ワンクリックで調整前後のモニターの色を比較することができます。Datacolorが用意した画像、またはご自身の準備した画像で比較することができます。ルームライト測定機能
SpyderXは環境光センサーが搭載されており、お使いのディスプレイの明暗とコントラストを理想的なレベルに調整することを可能にします。ソフトウェアはキャリブレーションの警告表示を行ったり、光量に基づいたカスタムプロファイルを自動的に選択することができます。モニター性能分析機能
SpyderXのディスプレイ分析機能を使用すると、モニターの色が正確に表示されているかどうかを確認するためにモニター性能を見ることができます。チェック項目はモニターの明るさ、コントラスト、白色点、色域、トーン反応となっております。ソフトプルーフ機能
※SpyderX ELITEのみの機能SpyderX Eliteのソフトプルーフ機能を使用すると、キャリブレーションを行ったモニター上で各デバイスで起こる変化をシミュレートして確認することができます。プリンター機種、用紙やインクでどのような仕上がりになるかを確認したり、ICCプロファイルをアップロードする機能も搭載されております。
SpyderXの機能比較
SpyderX Pro | SpyderX Elite | |
ワンクリック/ウィザードキャリブレーション機能 簡単かつ高速にキャリブレーションができる機能 | ◯ | ◯ |
マルチモニターサポート 複数のディスプレイをキャリブレーションする機能 | ◯ | ◯ |
環境光測定機能 室内光の変化に合わせて調整可能なキャリブレーションをする機能 | ◯ | ◯ |
Spyderプルーフ機能 キャリブレーションを行った前後の比較画像を表示できる機能 | ◯ | ◯ |
ディスプレイマッピング/分析ツール ディスプレイの品質を確認する機能 | 基本設定のみ | 詳細設定可能 |
キャリブレーション時の設定組み合わせ数 キャリブレーションオプションを設定する機能 (ガンマ・白色点・明るさの組み合わせ数) | 12 | 色温度:3000K~13000K ガンマ値:0.5~3.0 |
エキスパートコンソールキャリブレーション キャリブレーションコントロールパネル | X | ◯ |
ビデオ/シネマキャリブレーション用ターゲット 映像編集用キャリブレーションターゲット | X | ◯ |
ソフトプルーフ機能 印刷出力プレビュー付きソフトプルーフ機能 | X | ◯ |
プロジェクターキャリブレーション プロジェクターをキャリブレーションする機能 | X | ◯ |
スタジオ基準マッチング スタジオ基準を定義し、全てのディスプレイをその基準に合わせる機能 | X | ◯ |
ビジュアルファインチューニング 複数台のディスプレイをチューニングする機能 | X | ◯ |
SpyderXの基本仕様
セット内容 ・SpyderX センサー ・ソフトウェアダウンロード方法の案内 ・シリアルナンバー | 必要動作環境 ・Windows 7 32/64 以上 ・Mac OS X 10.10 以上 ・モニター解像度 1280×768 以上 ・16ビットビデオカード(24ビット推奨) ・1GB以上のRAM ・500MBのHDD空き容量 ・インターネット接続環境 |