製品特長
主な仕様
純正ならではのカメラとフラッシュの連携
αライティングシステム(*)は、あらゆる瞬間で理想の光を追求するすべてのクリエイターのため、進化し続けるカメラボディとともに進化します。純正フラッシュならではのカメラ本体とのコミュニケーションにより、高速連写に対応した高精度なライティングを実現します。* 【1】フラッシュプロセッサー 【2】MIシュー 【3】画像処理エンジン 【4】イメージセンサー
安定したガイドナンバー60(*1)での発光
プロフェッショナルが求める高い発光性能・堅牢性・操作性が向上したガイドナンバー60(*1)の大光量フラッシュです。焦点距離20-200mm(*2)をカバーした照射角度で、幅広い撮影シーンに対応します。純正フラッシュならではのカメラ本体との通信により、発光ごとの光量ばらつきを抑制。安定したガイドナンバー60(*1)での発光が可能です。また発光回数は240回(*3)、発光間隔は1.7秒(*3)を実現。シャッターチャンスを逃すことなく、被写体の一瞬の表情をとらえられます。大光量とスタミナ性能について詳しくはこちら
*1 照射角200mm設定時、ISO100・m
*2 35mm判換算
*3 ニッケル水素電池使用時。当社測定条件による
10コマ/秒で約200回の連続撮影に追随可能(*1)
対応カメラ(*2)本体との組み合わせにより、10コマ/秒で約200回(*1)の高速連写に連動して発光できます(HVL-F60RMは約40回)。このため、連続撮影時にフラッシュが同期して発光せず、失敗カットとなることを防ぎ、安定した連続発光撮影を可能にします。連続発光性能について詳しくはこちら *1 通常発光時、光量レベル1/32、ニッケル水素電池使用時。デジタル一眼カメラのメカシャッター使用時
*2 対応カメラ:α1/α9 II/α7S III/α7R IV(ILCE-7RM4A)/α7R IV(ILCE-7RM4)/α7R III(ILCE-7RM3A)/α7R III(ILCE-7RM3)/α7 IV/α7 III/α6600(2021年12月時点)
カメラからの操作と迅速に発光方向を変更できるクイックシフトバウンス
対応するカメラ(*)のシューに取り付けたとき、カメラの「外部フラッシュ設定」機能で、調光補正、光量比設定などフラッシュに関する詳細な操作がカメラから行えます。またクイックシフトバウンスの採用で、左右90°、上150°、下8°にフレキシブルに発光部分を動かすことができ、迅速に縦・横位置の切り換えができます。操作性とクイックシフトバウンスについて詳しくはこちら * 対応カメラ:α1/α7S III/α7R IV(ILCE-7RM4A) Ver. 1.1以降/α7R IV(ILCE-7RM4) Ver. 1.1以降/α7R III(ILCE-7RM3A) Ver. 3.1以降/α7R III(ILCE-7RM3) Ver. 3.1以降/α7 IV/α7 III Ver. 3.1以降/α7C/ZV-E10(2021年12月時点)。最新の対応カメラは?サポートサイトをご確認ください
プロに応える信頼性の高い構造
電気端子部を含む全方向の衝撃に対して配慮した「サイドフレーム補強構造金属シュー」を搭載。マルチインターフェースフットの端子部を金属素材で保護し、従来機種HVL-F60RMのものと比べて強度も向上しています。またシュー部にシーリングを行うことで防塵・防滴性能が向上しています。信頼性の高い構造について詳しくはこちら
・すべての仕様を見る
・*1HVL-F42AM/F20AMをα(Aマウント)本体と組み合わせてオフカメラ撮影する場合は、オフカメラシュ-FA-CS1AM(別売)とオフカメラケーブルFA-CC1AM(別売)が必要です
・*2APS-Cサイズ一眼カメラ装着時は35mm 判換算焦点距離
・*3当社試験条件による
・*4通常発光時、光量レベル1/32、照射角105mm、 ニッケル水素電池使用
・*5別売の電波式ワイヤレス対応フラッシュ、または電波式ワイヤレスレシーバー(FA-WRR1)、または電波式ワイヤレスコマンダー(FA-WRC1M)が必要です。
・*6使用環境によって異なります
・*7当社測定条件による。
・*8カメラによっては動作しません。詳しくは製品情報ページをご確認ください。https://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/accessories/
・*9防塵防滴に配慮した構造となっていますが、ホコリや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません
フラッシュ仕様?*1?*2 | ||
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形式 | プリ発光による光量制御方式オートエレクトロフラッシュ | |
シュー形状 | マルチインターフェースシュー | |
最大ガイドナンバー | 60(照射角200mm/配光タイプSTD設定時、ISO100・m) | |
動作モード | TTL/MANUAL/MULTI | |
閃光時間 | 約2.8ms以内(1/1マニュアル発光時) | |
色温度 | 約5500K | |
光量レベル切替 | 25段階(1/1-1/256)1/3段ステップ | |
発光間隔?*3 | 約0.1秒-2.5秒(アルカリ電池)/ 0.1秒-1.7秒(ニッケル水素電池) | |
発光回数 | 約160回以上(アルカリ電池)/ 240回以上(ニッケル水素電池) | |
連続発光性能 | 10コマ/秒で200回の連続撮影に追従可能?*4 | |
照射角 | AUTO/マニュアル(20mm-200mm)ワイドパネル装着時14mmレンズの画角をカバー | |
バウンス撮影 | 可能 上150°(0°/30°/45°/60°/75°/90°/120°/150°) 下8°、左右90°(0°/30°/45°/60°/90°) | |
クイックシフトバウンス撮影 | 可能 | |
AF補助光測距可能範囲?*3 | - | |
調光方式 | プリ発光による光量制御(P-TTL/ADI調光) | |
マルチ発光 | 可能 | |
電波式ワイヤレス機能 | 電波式ワイヤレス発光 | 可能(コマンダー/レシーバー)?*5 |
周波数範囲 | 2.4GHz帯 | |
通信チャンネル | 14チャンネル(Auto,マニュアル選択可能) | |
最大到達距離(約)?*6 | 30m?*7 | |
グループ数 | 3グループ(TTL/マニュアル),5グループ(グループ撮影) | |
最大接続可能台数 | 15台 | |
光量比制御 | 3グループ(TTL) | |
光通信式ワイヤレス機能 | 光通信式ワイヤレス発光 | - |
通信チャンネル | - | |
最大到達距離(約)?*6 | - | |
グループ数 | - | |
光量比制御 | - | |
ワイヤレス発光 | 可能(コマンダー/レシーバー)?*5 | |
ワイヤレス光量比制御 | 3グループ(TTL) | |
ハイスピードシンクロ機能 | 可能 | |
テスト発光 | 可能 | |
モデリング発光 | 可能 | |
ホワイトバランス自動補正機能 | 可能(DSLR-A100を除く) | |
画面サイズ最適化ズーム制御機能 | 可能(DSLR-A100を除く) | |
調光補正機能 | 可能?*8 | |
カスタムキー設定機能 | 可能 | |
メモリー設定機能 | 可能 | |
リモートレリーズ機能 | 可能 | |
防じん防滴 | 防じん防滴に配慮した設計?*9 | |
端子 | シンクロターミナル | ○(IN/ OUT) |
マルチ/マイクロUSB端子 | ○ | |
LEDライト機能 | 最大照度 | - |
照射距離 | - | |
連続照射時間 | - | |
色温度 | - | |
使用温度 | 0℃ - +40℃ | |
保存温度 | -20℃ - +55℃ | |
電源 | 単3形アルカリ乾電池 / 単3形ニッケル水素電池 4本 | |
外形寸法(約) | 幅 78.1 mm X 高さ 143.1 mm X 奥行き 104.6 mm | |
質量(約) | 439g (本体のみ) | |
同梱品 | 端子保護キャップ(1)、ミニスタンド(1)、ケース(1)、バウンスアダプター(1)、カラーフィルター(アンバー)(1)、カラーフィルター(グリーン)(1)、ポーチ(1) |
・*1HVL-F42AM/F20AMをα(Aマウント)本体と組み合わせてオフカメラ撮影する場合は、オフカメラシュ-FA-CS1AM(別売)とオフカメラケーブルFA-CC1AM(別売)が必要です
・*2APS-Cサイズ一眼カメラ装着時は35mm 判換算焦点距離
・*3当社試験条件による
・*4通常発光時、光量レベル1/32、照射角105mm、 ニッケル水素電池使用
・*5別売の電波式ワイヤレス対応フラッシュ、または電波式ワイヤレスレシーバー(FA-WRR1)、または電波式ワイヤレスコマンダー(FA-WRC1M)が必要です。
・*6使用環境によって異なります
・*7当社測定条件による。
・*8カメラによっては動作しません。詳しくは製品情報ページをご確認ください。https://support.d-imaging.sony.co.jp/www/cscs/accessories/
・*9防塵防滴に配慮した構造となっていますが、ホコリや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません