製品特長
主な仕様
おもな特長
ダイナミックな風景も自然なスナップも、1本で幅広くカバーする超広角ズームレンズ。距離のとれない室内や狭小スペースでも、人物と周りの雰囲気を一緒に写せる広い画角で撮影が可能です。
ズームワイド端15mmでは超広角とダイナミックな遠近感を活かした写真表現が可能。ズームテレ端30mmでは見た目に近い自然な画角と自然な遠近感、ボケを活かした写真表現が可能で、このレンズ1本で多彩な写真表現を楽しめます。
MF設定でハーフマクロ撮影が可能
マニュアルフォーカス時は、ワイド端15mm時、0.128mまで被写体に近づいて撮影可能。最大0.52倍の撮影倍率で、被写体をクローズアップできます。
手ブレ補正効果:5.5段※1・協調7.0段※2
光学式手ブレ補正の効果は5.5段※1。さらに、ボディ内手ブレ補正機構を搭載したEOS Rシリーズのカメラに装着時は、協調制御により7.0段※2の手ブレ補正効果を発揮します。・※1焦点距離30mm、EOS R使用時。CIPA規格に準拠(Yaw/Pitch方向)。
・※2焦点距離30mm、EOS R5使用時。CIPA規格に準拠(Yaw/Pitch方向)。
搭載テクノロジー
・非球面レンズ 優れた描写力を発揮する非球面レンズ。球面のレンズではどうしても発生してしまう写真の歪みを、キヤノンならではの光学技術で取り除きます。・UDレンズ 写真の色にじみを効率的に除去するUDレンズ。鮮明で美しい描写と、コンパクトなレンズ設計を可能にします。
・IMAGE STABILIZER 失敗写真の原因になる撮影時の手ブレをレンズ側で補正する、キヤノン独自のレンズ内手ブレ補正。暗所や手持ちでの撮影にも安心して臨めます。
・STM 撮影時のフォーカスをスムーズにするステッピングモーター。動画サーボAF搭載のカメラと組み合せることで、さらに快適な動画撮影を可能にします。
・フルタイムマニュアル オートフォーカスの後、フォーカスリングを回転させるだけで即時にマニュアルフォーカスが可能です。
・コントロールリング RFレンズに搭載されたコントロールリング。ISO感度や露出補正の機能を任意で割り当て、より快適な撮影を実現します。
・リアフォーカス レンズのコンパクト化と快適なAF操作を実現するリアフォーカス方式を採用しています。ピント合わせの際にレンズの全長が変わらないのも特長です。
商品仕様
画角(水平・垂直・対角線) | 100°25′~61°55’・77°20′~43°35’・110°30′~71°35’ |
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レンズ構成 | 11群13枚 |
絞り羽根枚数 | 7枚 |
最小絞り | 22(15mm時)、32(30mm時) |
最短撮影距離 | AF時:0.28m(15mm時)、MF時:0.128m(15mm時) |
最大撮影倍率 | AF時:0.09倍(15mm時)、AF時:0.16倍(30mm時) MF時:0.52倍(15mm時)、MF時:0.16倍(30mm時) |
フィルター径 | 67mm |
最大径×長さ | 約Φ76.6mm×88.4mm |
質量 | 約390g |