製品特長
主な仕様
主な特長
コンデンサー方式によって高感度で音を拾いながらも、内蔵ポップシールドやタイトな単一指向性によってノイズを抑えた収音が可能です。また、内蔵されたDSP(デジタルシグナルプロセッサ)によるマイク内での音声データ処理、超低ノイズかつハイゲインのRevolutionプリアンプ、24bit/48kHzに対応したADコンバーターにより、クリアな録音を実現します。3.5mm ステレオミニプラグによるヘッドフォン出力は、音量コントロールとミュート機能をマイク本体で操作でき、マイク入力のモニタリングとともに、PCからのゲーム音声やボイスチャットを高音質で聴くことも可能です。
PCとの接続は、プラグアンドプレイに対応したUSB-C端子から行います。仮想ミキサー「UNIFY」と連携させることで、内部DSPを使用したAPHEXオーディオプロセッサやボイスEQ*が利用でき、ノイズ除去や各種EQをかけた音声をゼロレイテンシーでモニタリングすることが可能です。
*2023年実装予定
実際に配信・録音される音質をスムーズに確認できる。
マイク本体にDSPを内蔵し、UNIFYと接続することでアクティベートされます。マイク内部での高速な音声処理が可能になるため、PC側のCPU負荷を解放することができます。また、各種処理を施した音声をゼロレイテンシーでモニタリングへ出力できるため、実際に配信・録音される音質での確認ができます。UNIFYと使用し、理想の音声へ。
UNIFYに接続することで、APHEXプロセッサーを使ったさまざまな音声処理を行えます。コンプレッサー、ノイズゲート、ハイパスフィルター、Aural Exciter、Big Bottomのパラメーターを細かく調整することができ、理想の音声を作り込むことが可能です。自由度の高いセッティングが可能。
マイク本体には、ミュートボタンを兼ねたヘッドフォン出力のレベルコントロールが備わっています。また、マイクアームに接続可能なショックマウントと、マイク本体に被せるポップシールドが付属しているため、ポップノイズを低減させつつ、お使いの環境に合わせたセッティングが可能です。主な仕様
形式 | コンデンサー |
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ポーラパターン | カーディオイド |
周波数特性 | 20Hz-20kHz |
ビット深度 | -24bit |
サンプルレート | 48kHz |
アナログ出力 | 3.5mm TRS ヘッドフォン端子 |
接続 | USB-C |
システム要件 | MacOS 10.12以降、Windows 10以降 |
出力接続 | 3.5mm ステレオミニジャック(デュアルモノ) |
重量 | 492g |
サイズ | H11.8 × W6.2 × D4.2cm |
同梱物 | トライポッド2、SC29(USB-C - USB-C)、ヘッドフォン延長ケーブル(3m)、3/8 インチ-5/8 インチネジアダプター |