製品特長
主な仕様
研ぎ澄まされた解像性能 × 次世代のAFシステム
画像処理エンジンとは別に、AI処理に特化した新開発のAIプロセッシングユニットを搭載。ディープラーニングを含むAI処理で、人物の骨格や姿勢などの詳細な情報に基づいた、より高精度な被写体認識が新たに可能になりました。さらに、乗り物や昆虫などの、より幅広い被写体を認識し(*1)、カメラの持つ解像性能を引き出します。α7Rシリーズの第五世代として、高解像静止画や8K動画撮影において一層研ぎ澄まされた解像性能で被写体の細部を高精細に描きます。さらに、補正効果8.0段(*2)とα史上最高(*3)のボディ内手ブレ補正機能から、新開発の4軸マルチアングル液晶モニター、高速通信性能まで、高い操作性と快適なワークフローで、高解像性能を志向するプロフェッショナルのニーズに応えます。研ぎ澄まされた解像性能×次世代のAFシステムについて
*1 認識対象の設定通りにすべての被写体を認識できるわけではありません。また、設定と異なる被写体を認識する場合があります
*2 CIPA規格準拠、ピッチ/ヨー方向、 FE 50mm F1.2 GM装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時
*3 2022年10月広報発表時点、ソニー調べ
クラス最高(*1)有効約6100万画素、α史上最高の解像性能(*2)
クラス最高(*1)有効約6100万画素の35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーExmor R(TM)(エクスモアアール)の解像度と、最新の画像処理エンジンBIONZ XRのリアルタイム処理を組み合わせ、さらに、画像処理アルゴリズムを見直すことで特に低感度時の解像感を向上し、α史上最高の解像性能(*2)を実現。静止画、動画を問わず被写体の持つ繊細なディテールを精緻に描き切ります。また、光学式5軸ボディ内手ブレ補正の新アルゴリズムが、1画素レベルの微細なブレ量をも高い精度で検出し補正することにより、ブレによる解像度低下を強力に抑制し、被写体をより鮮鋭に捉えます。さらに動画記録では、フルサイズでの圧倒的な解像感の8K動画に対応したほか(*3)、Super 35mm撮影時の6.2Kのオーバーサンプリングによる緻密な4K記録(*4)、高効率な圧縮方式のMPEG-H HEVC/H.265コーデック対応、Intra記録、4:2:2 10bitなど、編集自由度の高い高品位な映像を提供します。α史上最高の解像性能について
*1 2022年10月広報発表時点、ソニー調べ。35mmフルサイズイメージセンサー搭載デジタルカメラとして
*2 2022年10月広報発表時点。ソニー内部測定、低感度時において
*3 XAVC HS 8Kではスロー&クイックモーション撮影はできません。[APS-C/S35撮影]は[切]に固定されます。約1.2倍相当の画角になります
*4 Super 35mm、30pまたは24p撮影時
被写体認識が強化された第五世代のAFシステム
高解像性能を引き出すためには、高精度なフォーカシングが不可欠です。新開発のAIプロセッシングユニットにより向上した認識性能をはじめとして、AFシステム全体が高解像性能を引き出すために大きく進化しました。よりワイドで高密度になったファストハイブリッドAFが、ディープラーニング技術を活用し強化された「リアルタイム認識AF(*)」と、被写体を追尾する「リアルタイムトラッキング」をサポート。静止画・動画を問わずより深く、広く狙った被写体を高速かつ高精度に捉えます。被写体認識が強化された第五世代のAFシステムについて
* カメラで選択できる認識対象は、人物、動物/鳥、動物、鳥、昆虫、車/列車、飛行機です。設定通りにすべての被写体を認識できるわけではありません。また、設定と異なる被写体を認識する場合があります
高解像撮影をサポートする優れた操作性
フルサイズセンサーを搭載しながら小型・軽量のボディを実現しつつ、さらに、さまざまなプロフェッショナルからのフィードバックを反映し、静止画・動画撮影を問わない、高い操作性を追求しました。新開発4軸マルチアングル液晶モニターや、クラス最高解像度(*)の約944万ドット高精細電子ファインダー、高速書き込み可能なCFexpress Type Aメモリーカードに対応したデュアルスロットを搭載、タッチ対応かつ刷新されたメニュー画面など、プロのワークフローをサポートします。高解像撮影をサポートする優れた操作性について
* 2022年10月広報発表時点、ソニー調べ。フルサイズミラーレスカメラにおいて
αのAF性能や表現力を最大限に引き出し、広角から超望遠までをカバーする70本(*)の豊富なミラーレス専用設計レンズラインアップ
「ソニー Eマウント」は、圧倒的な解像力と美しいぼけ味を高次元で両立している「G Master」を筆頭に、なめらかで美しいぼけ味が特長の「Gレンズ」や、忠実な色再現とヌケの良い透明感のある描写が特長の「ツァイスレンズ」をラインアップ。高い表現力に加えて、オートフォーカスのスピード性能や正確性はもちろん、動画撮影時のフォーカスブリージングやフォーカスシフトを低減します。αの性能を最大限に生かす豊富なレンズ群が、撮影者の創造力を解放し、新たな表現の可能性を切りひらきます。充実したミラーレス専用設計レンズについて
* 2022年10月現在。APS-Cフォーマット対応レンズ23本を含む
その他の特長
α史上最高の研ぎ澄まされた解像性能・クラス最高(*)有効約6100万画素の解像度と最新世代の画像処理エンジンで圧倒的な解像表現へ
・有効約6100万画素の35mmフルサイズイメージセンサー
・従来比最大約8倍(*1)の高速処理が可能、将来を見据えた革新的な新アーキテクチャー採用
・α史上最高(*)の解像性能
・高感度・低ノイズ性能、広いダイナミックレンジを、高解像度と両立
・露出制御と色再現性の精度・安定性をさらに向上
・α史上最高(*1)8.0段(*2)高性能光学式5軸ボディ内手ブレ補正
・自然風景での撮影にも対応する、進化したピクセルシフトマルチ撮影(*1)
・16枚撮影でより正確なR・G・B情報を取得
・人工光源のちらつき(フリッカー)を抑えた撮影
・用途に応じて選べる最適なRAW画像サイズと細やかな画質設定
・より緻密な露出ブラケットに対応
・写真も動画も、カメラ単体で思い通りの表現が可能なクリエイティブルック
・高圧縮効率ながら高画質のHEIFフォーマット対応(*)
・新しい鑑賞スタイル「HLG静止画モード」搭載
・高精度な外部フラッシュ制御
被写体認識が強化された次世代のAFシステム
・新開発AIプロセッシングユニットを搭載した次世代のAFシステム
・リアルタイム認識AF(*1)
・[姿勢推定技術を用いて人物を認識]
・[より幅広い被写体をカメラが認識]
・粘り強く被写体を捉える「リアルタイムトラッキング」(*1)
・ワイドで高密度になった高速・高精度AF
・EV -4.0の暗いシーンでも高精度AFで被写体を捕捉
・最高約10コマ/秒のAF/AE追随連続撮影(*)
・最高約7コマ/秒(*1)の無音・無振動のサイレント撮影(*2)
・圧縮RAWで最大583枚のストレスのない高速連続撮影(*)
・フルタイムDMF機能(*)をボディに新搭載
・ピント位置をずらして撮影するフォーカスブラケット機能(*)
・その他高解像撮影をサポートするフォーカス機能
・マウントアダプターLA-EA5を装着したAマウントレンズでも像面位相差AFに対応(*1)(*2)(*3)
臨場感あふれる高精細動画
・臨場感あふれる高精細動画
・全画素読み出し8K(*1) 24pの圧倒的な解像度
・画素加算なし6.2Kオーバーサンプリングによる4K記録(*1)
・最大120pのハイフレームレート(フルHD)動画記録
・高い解像と優れた質感表現
・編集の自由度を高める「16bit RAW外部出力」(*1)
・4:2:2 10bit記録のHLG(Hybrid Log-Gamma)
・S-Cinetone(TM)の表現力
・業務用カメラとの親和性を高めたS-Log撮影
・動画撮影やライブストリーミングでも肌を明るくキレイにする美肌効果
・カスタムアサインにも対応し、使いやすくなった動画撮影時の「リアルタイムトラッキング」
・被写体をすばやく捉え、粘り強く追随するファストハイブリッドAF搭載
・手持ち撮影を強力にサポートする高性能手ブレ補正アクティブモード(*1)
・AF中のフォーカストランジションをサポートするAFアシスト(*)
・撮影時の画角変動を抑えるブリージング補正機能(*)
・映像の被写界深度を可視化 フォーカスマップ機能(*)
・AF中のピーキング
・充実した動画撮影機能(1)
・充実した動画撮影機能(2)
・風切り音を選択的に低減(*)(内蔵マイク)
・高音質録音が可能なデジタルオーディオインターフェース
高解像撮影をサポートする優れた操作性・信頼性
・高解像撮影をサポートする優れた操作性・信頼性
・自在な調整ができる新開発4軸マルチアングル液晶モニター
・3.2型高精細液晶パネル
・クラス最高解像度(*1)の広視野・高性能電子ビューファインダー
・長時間連続録画を可能にする放熱構造
・フィールドでも安心の信頼性
・イメージセンサーのアンチダスト対応
・高い堅牢性のマグネシウム合金ボディ
・高耐久メカシャッター
・CFexpress Type Aメモリーカードに対応したデュアルスロット
・撮影時の使いやすさを追求した操作性
・タッチで操作ができる直感的な新メニュー
・必要な項目にクイックにアクセスできる、一覧性の高い「新しいメインメニュー」(撮影設定一覧)
・動画撮影時の新待機画面
・ファンクション(Fn)メニューの快適操作
・豊富なカスタマイズ機能
・その他の操作性進化点(1)
・その他の操作性進化点(2)
・長時間の撮影を実現する高容量Zバッテリー採用
・USB PD(Power Delivery)対応の高速充電・給電(*1)
プロのワークフローをサポートする機能
・プロのワークフローをサポートする機能
・高速な無線FTP転送・スマホ転送・PCリモート(テザー)撮影を可能にするWi-Fi 802.11ac 2×2 MIMO
・SuperSpeed USB 10Gbps対応端子経由での高速有線LAN接続機能
・多彩なリモート(テザー)撮影機能
・無線LAN(Wi-Fi)接続によるPCリモート撮影
・USB接続によるPCリモート撮影
・モバイル機器からのリモコン操作
・リモート撮影したファイルの保存とサイズ設定
・高効率なFTP転送機能
・FTP設定の保存と読み込み
・スマートフォンやアクセサリーともスマートに連携(1)
・スマートフォンやアクセサリーともスマートに連携(2)
・高画質4K(*1) Webカメラとして使えるUVC/UAC対応
・ストリーミング映像の本体内記録に対応
充実したミラーレス専用設計レンズ
・α7R Vの新次元の性能を余すことなく引き出すソニー純正レンズ
・α7R Vの高い解像性能を最大限発揮する光学設計
・次世代のAF性能を最大限引き出すアクチュエーターと最適な制御
・動画時、手ブレ補正アクティブモード(*1)の効果を最大限発揮
・動画撮影におけるプロの高い要求に応える、ソニーの革新的なレンズ設計
・G Master 圧倒的解像力×とろけるような美しいぼけ味の両立
・静止画と動画に、新たな基準となるような解像性能
・焦点距離12mmから1200mm(*1)までをカバーする豊富なラインアップ
・α7R Vにおすすめの静止画・動画の両方でボディの性能を引き出す純正レンズ
・FE 24-70mm F2.8 GM II
・SEL2470GM2
・FE 70-200mm F2.8 GM OSS II
・SEL70200GM2
・FE 24mm F1.4 GM
・SEL24F14GM
・FE 35mm F1.4 GM
・SEL35F14GM
・FE 50mm F1.2 GM
・SEL50F12GM
・その他おすすめのレンズ
環境配慮と省資源化を両立
・機能性を保ちながらも、同時に環境配慮と省資源化を両立
・商品開発における環境負荷削減の取り組み[再生材の利用]
・サプライチェーン全体での環境負荷軽減の取り組み
・生産現場での再生可能エネルギーへの取り組み
・再生可能な脱プラスチック素材による包装材
主な仕様
・すべての仕様を見る・●:対応
・-:該当なし
一般仕様 | ||
---|---|---|
型式 | レンズ交換式デジタルカメラ | |
レンズマウント | Eマウント | |
撮像部 | ||
撮像素子 | 35mmフルサイズ (35.7 x 23.8 mm)、Exmor R CMOSセンサー | |
カメラ有効画素数 | 約6100万画素 | |
総画素数 | 約6250万画素 | |
アスペクト比 | 3:2 | |
カラーフィルター | RGB原色フィルター | |
アンチダスト機能 | ● (帯電防止コートおよび超音波振動によるアンチダスト機能) | |
静止画記録 | ||
画像ファイル形式 | JPEG (DCF Ver.2.0、Exif Ver.2.32、MPF Baseline準拠)、HEIF (MPEG-A MIAF準拠)、RAW (ソニーARW 4.0フォーマット準拠) | |
記録画素数 [3:2] | 35mmフルサイズ時 Lサイズ: 9504 x 6336 (60 M)、Mサイズ: 6240 x 4160 (26 M)、Sサイズ: 4752 x 3168 (15 M) 、APS-C時 Mサイズ: 6240 x 4160 (26 M)、Sサイズ: 4752 x 3168 (15 M) | |
記録画素数 [4:3] | 35mmフルサイズ時 Lサイズ: 8448 x 6336 (54 M)、Mサイズ: 5552 x 4160 (23 M)、Sサイズ: 4224 x 3168 (13 M) 、APS-C時 Mサイズ: 5552 x 4160(23 M)、Sサイズ: 4224 x 3168 (13 M) | |
記録画素数 [16:9] | 35mmフルサイズ時 Lサイズ: 9504 x 5344 (51 M)、Mサイズ: 6240 x 3512 (22 M)、Sサイズ: 4752 x 2672 (13 M) 、APS-C時 Mサイズ: 6240 x 3512 (22 M)、Sサイズ: 4752 x 2672 (13 M) | |
記録画素数 [1:1] | 35mmフルサイズ時 Lサイズ: 6336 x 6336 (40 M)、Mサイズ: 4160 x 4160 (17 M)、Sサイズ: 3168 x 3168 (10 M) 、APS-C時 Mサイズ: 4160 x 4160 (17 M)、Sサイズ: 3168 x 3168 (10 M) | |
記録画素数 [スイングパノラマ] | - | |
画質モード | RAW (圧縮 / ロスレス圧縮 (L / M / S) / 非圧縮)、JPEG (エクストラファイン / ファイン / スタンダード / ライト)、HEIF(4:2:0 / 4:2:2) (エクストラファイン / ファイン / スタンダード / ライト)、RAW+JPEG、RAW+HEIF | |
14bit RAW 出力 | ● | |
ピクチャーエフェクト | - | |
クリエイティブスタイル | - | |
クリエイティブルック | ST, PT, NT, VV, VV2, FL, IN, SH, BW, SE, カスタムルック1-6 | |
ピクチャープロファイル | 切/PP1-PP11 (ブラックレベル、ガンマ (Movie、Still、S-Cinetone、Cine1-4、ITU709、ITU709 [800%]、S-Log2、S-Log3、HLG、HLG1-3)、ブラックガンマ、ニー、カラーモード、彩度、色相、色の深さ、ディテール、コピー、リセット) | |
ダイナミックレンジ機能 | 切、Dレンジオプティマイザー | |
色空間 | sRGB規格 (sYCC色域)、AdobeRGB規格、Rec. ITU-R BT.2100規格 (BT.2020色域)*1 | |
動画記録方式 | ||
ファイル記録方式 | XAVC S、XAVC HS | |
圧縮形式 | XAVC S: MPEG-4 AVC/H.264、XAVC HS: MPEG-H HEVC/H.265 | |
音声記録方式 | LPCM 2ch (48 kHz 16 bit)、LPCM 2ch (48 kHz 24 bit)*2、LPCM 4ch (48 kHz 24 bit)*2、MPEG-4 AAC-LC 2ch*3 | |
ピクチャーエフェクト | - | |
クリエイティブスタイル | - | |
クリエイティブルック | ST, PT, NT, VV, VV2, FL, IN, SH, BW, SE, カスタムルック1-6 | |
ピクチャープロファイル | 切/PP1-PP11 (ブラックレベル、ガンマ (Movie、Still、S-Cinetone、Cine1-4、ITU709、ITU709 [800%]、S-Log2、S-Log3、HLG、HLG1-3)、ブラックガンマ、ニー、カラーモード、彩度、色相、色の深さ、ディテール、コピー、リセット) | |
色空間 | Rec. ITU-R BT.2100規格 (BT.2020色域)*4 | |
フォーカス | ||
検出方式 | ファストハイブリッドAF (位相差検出方式 / コントラスト検出方式) | |
検出素子 | Exmor R CMOS センサー | |
測距点数 | 35mmフルサイズ時: 693点 (位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時: 693点 (位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着: 567点 (位相差検出方式) / 25点 (コントラスト検出方式) | |
検出輝度範囲 | EV-4 - 20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用) | |
AFモード | AF制御自動切り換え (AF-A) / シングル (AF-S) / コンティニュアス (AF-C) / ダイレクトマニュアルフォーカス (DMF) / マニュアルフォーカス (MF) | |
フォーカスエリア | ワイド / ゾーン / 中央固定 / スポット / 拡張スポット / トラッキング | |
瞳AF / 被写体認識AF | 人物 (左右瞳選択可) / 動物 (左右瞳選択可) / 鳥 / 昆虫 / 車・列車 / 飛行機 | |
その他の機能 | 動体予測、フォーカスロック、AF被写体追従感度 (静止画)、AF乗り移り感度 (動画)、AFトランジション速度 (動画)、縦横フォーカスエリア切替、フォーカスエリア登録機能、フォーカス位置の循環、フォーカスマップ (動画)、AFアシスト (動画) | |
アイスタートAF | - | |
AF補助光 | 可視光LEDによる補助光 | |
AF補助光 到達距離 | 約0.3 m - 約3.0 m (FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS) | |
AF微調整 | - | |
露出制御 | ||
測光方式 | 1200分割ライブビュー分析測光 | |
測光素子 | Exmor R CMOS センサー | |
測光範囲 | EV-3 - 20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用) | |
測光モード | マルチ測光、中央重点測光、スポット測光 (標準/大)、画面全体平均測光、ハイライト重点測光 | |
露出制御モード | AUTO (おまかせオート)、プログラムAE (P)、絞り優先AE (A)、シャッタースピード優先AE (S)、マニュアル (M)モード、動画 (おまかせオート、プログラムオート、絞り優先、シャッタースピード優先、マニュアル露出、フレキシブル露出、選択可)、スロー&クイックモーション (おまかせオート、マニュアル露出、プログラムオート、絞り優先、シャッタースピード優先、フレキシブル露出、選択可) | |
シーンセレクション機能 | - | |
露出補正 | ±5.0 EV (1/3 EV、1/2 EV ステップ選択可能) | |
露出ブラケット | 1枚撮影 / 連続撮影、2枚/3枚/5枚/7枚/9枚 (定常光、フラッシュ光) | |
AEロック | 半押し時AEロック (オート/入/切選択可) | |
ISO感度(推奨露光指数) | 静止画撮影時: ISO100-32000 (拡張: 下限ISO50、上限ISO102400)、AUTO (ISO100-12800、上限/下限設定可能)、動画撮影時: ISO100-32000相当、AUTO (ISO100-12800相当、上限/下限設定可能) | |
ファインダー | ||
形式 | 1.6 cm (0.64型)電子式ビューファインダー (Quad-XGA OLED) | |
総ドット数 | 9 437 184 ドット | |
調整機能 | 明るさ、色温度、倍率 | |
視野率 | 100% | |
倍率 | 約0.90倍 (50 mmレンズ、無限遠、-1 m-1) | |
視度調整機能 (ディオプター) | -4.0 - +3.0 m-1 | |
アイポイント | 最終光学面から約25 mm、接眼枠から約21 mm (視度-1 m-1) (CIPA規格準拠) | |
表示機能 | 撮影ヒストグラム表示、設定値のリアルタイム反映、デジタル水準器、グリッドライン、ピント拡大、ピーキング、ゼブラ、動画マーカー、記録中の強調表示 | |
ファインダーフレームレート選択 | STD 60fps / HI 120fps | |
液晶モニター | ||
形式 | 8.0 cm (3.2型) TFT駆動 | |
タッチパネル | ● | |
ドット数 | 2 095 104 ドット | |
明るさ調節機能 | マニュアル (5段階)、屋外晴天モード | |
表示機能 | 撮影ヒストグラム表示、設定値のリアルタイム反映、デジタル水準器、グリッドライン、ピント拡大、ピーキング、ゼブラ、動画マーカー、ファインダー撮影用、モニター消灯、記録中の強調表示 | |
角度調整機能 | 開き角度: 上約98 °、下約40 °、横約180 °、横開き位置での回転約270 ° | |
ピント確認機能 | ● ピント拡大 (35mmフルサイズ時 4.7x / 9.3x、APS-C時 3.1x / 6.1x) | |
シャッター | ||
形式 | 電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター | |
シャッター方式 | メカシャッター / 電子シャッター | |
シャッター速度範囲 | 静止画撮影時: 1/8000-30 秒、バルブ、動画撮影時: 1/8000-1/4 (1/3ステップ)、AUTO 1/60まで、オートスローシャッター1/30まで | |
フラッシュ同調速度*5 | 1/250 秒(フルサイズ)、1/320 秒(APS-Cサイズ) | |
電子先幕シャッター | ● (入/切) | |
サイレント撮影 | ● (入/切) | |
手ブレ補正機能 | ||
方式 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 (補正方式はレンズ仕様による) | |
補正効果 | 8.0段 (CIPA規格準拠、ピッチ/ヨー方向、FE 50mm F1.2 GM装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時) | |
モード | [静止画] 入 / 切、[動画] アクティブ / スタンダード / 切 | |
ドライブ | ||
ドライブモード | 1枚撮影、連続撮影 (Hi+/Hi/Mid/Lo切り替え可)、セルフタイマー、セルフタイマー (連続)、1枚ブラケット、連続ブラケット、フォーカスブラケット、ホワイトバランスブラケット、DROブラケット | |
セルフタイマー | 10 秒 / 5 秒 / 2 秒 / 連続セルフタイマー / ブラケットセルフタイマー/セルフタイマー(動画) | |
ピクセルシフトマルチ撮影 | ● (4枚/16枚)*6*7 | |
連続撮影速度*8 | Hi+時: 最高約10コマ/秒、Hi時: 最高約8コマ/秒、Mid時: 最高約6コマ/秒 、Lo時: 最高約3コマ/秒 | |
連続撮影可能枚数*8 | JPEG Lサイズ エクストラファイン: 1000枚以上、JPEG Lサイズ ファイン: 1000枚以上、JPEG Lサイズ スタンダード: 1000枚以上、RAW: 583枚、RAW+JPEG: 184枚、RAW (ロスレス圧縮): 547枚、RAW (ロスレス圧縮)+JPEG: 159枚、RAW (非圧縮): 135枚、RAW (非圧縮)+JPEG: 88枚 | |
電源 | ||
使用電池 | リチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100 | |
静止画撮影可能枚数/時間*9 | ファインダー使用時: 約440枚、液晶モニター使用時: 約530枚 (CIPA規格準拠) | |
実動画撮影時*10 | ファインダー使用時: 約90分、液晶モニター使用時: 約100分 (CIPA規格準拠) | |
連続動画撮影時 | ファインダー使用時: 約145分、液晶モニター使用時: 約150分 | |
本体内充電 | ● (USB Type-C端子で可。USB PowerDelivery対応) | |
USB給電 | ● (USB Type-C端子で可。USB PowerDelivery対応) | |
外部電源(ACアダプター) | - | |
質量 | ||
質量(g)(バッテリーとメモリカードを含む) | 約723 g | |
質量(g)(本体のみ) | 約638 g | |
外形・寸法 | ||
外形寸法 | 約131.3 x 96.9 x 82.4 mm、約131.3 x 96.9 x 72.3 mm (グリップからモニターまで) |
・*1[HLG静止画] が [入] の時
・*2マルチインターフェースシューで4ch出力および24bit対応可能なアクセサリーを使用時
・*3プロキシー動画
・*4[ピクチャープロファイル] で [ガンマ] を [HLG]、[カラーモード] を [BT.2020] に設定したとき。
・*5ソニー製フラッシュ装着時
・*6ピクセルシフトマルチ撮影で撮影された画像は専用のパソコン用ソフトウェアで合成可能です。
・*7フラッシュ同調速度が1/8秒になります。
・*8撮影条件や使用するメモリーカードにより異なります。
・*9液晶画面をON、ズームをW側、T側、それぞれ交互に端点まで移動を繰り返し、2回に1回フラッシュを発光、10回に1回電源をON/OFFして、30秒ごとに1回撮影
・*10撮影、ズーム、撮影スタンバイ、電源ON/OFFを繰り返したときの撮影時間の目安。
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