製品特長
主な仕様
パイロットと機械が連携し、容易に制御可能
DJI Avata 2やDJI Goggles 3と使用すると[1]、 手首の動きに反応してドローンは動作します。DJI RC Motion 3と組み合わせることにより、強力な耐干渉性を発揮し、狭い場所でも余裕で通過できるほどの正確な制御が可能です。
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ARカーソルで、迅速な操作
DJI Goggles 3と組み合わせて使用する際?[1]、DJI RC Motion 3でARカーソルを操作して、ゴーグル画面上のメニューを操作できます。機能の有効化、カメラ設定の調整、伝送仕様の変更といった操作が、今まで以上に直感的に操作でき、物理ボタンを使用した操作より高い効率性を提供します。コンパクトで携帯性抜群 さらに多機能
軽量化・小型化された[2]?DJI RC Motion 3は、合理的なデザインで、快適なグリップ感を実現しています。コンパクトなボディに、様々な機能ボタンが直感的に使えるように配置されてるので、離陸、モード切り替え、アクロバティックなアクション技でさえも、指一本で簡単に操作できます。ジョイスティック操作
ノーマルモードでは、シンプルにジョイスティックを操縦して、機体の上昇、下降、もしくは左右水平方向の移動を制御し、使いやすく、スムーズかつ反応性の良い操縦を行えます。簡単ACRO
アクセルとジョイスティックを使用して、ワンプッシュするだけで、機体のフリップ、ロール、ドリフトを動作できます。簡単に、まるでプロになったような飛行を行えます。ワンプッシュ フリップ
前方/後方に360°フリップ回転して、映像に新鮮な捻りを加えます。ワンプッシュ180°ドリフト
高速で横方向ドリフトしながらヨー軸方向に180度スピンします。対象を過ぎた瞬間にスピンして逆方向へ進め、ドラマティックな視覚効果を堪能できます。ワンプッシュロール
左/右に360°ロール回転して、どんなショットでも魔法のような映像に早変わりします。2段式スロットル設計
DJI RC Motion 3には、2段式スロットル設計が新たに搭載され、より正確な制御が可能になっています。スロットルトリガーを手前方向に半押しすると、機体の姿勢をロックし(姿勢ロック)、一方、スロットルトリガーを手前方向に全押しすると、姿勢ロックが解除され、機体は前方向へと加速します。また、スロットルトリガーは後進機能にも対応し、機体がホバリング時にトリガーを反対方向(自分に対して奥側)へ押し込むことにより、後ろ方向へと飛行します。
幅広い互換性で、素晴らしい飛行を
DJI RC Motion 3は、DJI Air 3やDJI Mini 4 Proと互換性があります。DJI Goggles 3と併用時、直感的なモーションコントロールにより、お気に入りのカメラドローンで真に没入感あふれる飛行を体験することができます。互換性
・DJI Avata 2・DJI Mini 4 Pro
・DJI Air 3
・DJI Goggles 3
スペック
送信機 | |
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モデル | TKMO3 |
重量 | 約118 g |
動作周波数 | 2.4000~2.4835 GHz |
伝送電力(EIRP) | 2.4000~2.4835 GHz: < 26 dBm (FCC) < 20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本)) |
最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) | DJI Avata 2とDJI Goggles 3を併用時: FCC:13 km CE/SRRC/MIC(日本):10 km 電波干渉および障害物のない屋外環境での測定値です。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中は、常にゴーグル画面に表示されるRTHに関するリマインダーに注意してください。 |
動作環境温度 | -10℃~40℃ |
バッテリー | |
動作時間 | 約10時間 周辺温度25℃の環境で、DJI Goggles 3と接続して静置された状態で測定した値です。 |
充電温度範囲 | 0℃~50℃ |
充電時間 | 約2時間 |
充電タイプ | 5 V、2 A |
バッテリー容量 | 2600 mAh |