製品特長
主な仕様
使いごたえ充分の最大使用可能面積18m2のスタンダードタイプ。
用途に合わせて洗浄剤を選ぶのではなく、さまざまな用途に1本でお応えする商品です。
その他、ウレタン系接着剤(硬化前)、色鉛筆、オイル、グリース、食用油など
また、人体に有害な芳香族系有機溶剤(シンナー類)は原料として含んでいません。
汚れを引き伸ばしたり、再付着させる可能性が低いので少量での洗浄が可能となります。
ケセルワンの成分は生分解し、水を加えることで作用を止めることができるため、洗浄効果のコントロールが可能です。さらに生分解するため洗浄水の環境影響は非常に小さくなります。
※付着物の除去後には必ず水拭きしてください。
※表記中の対応につきましては自社規格の試験においての判定であり、保証するものではありません。○△が付いている下地でも、状態によって変色、退色、膨潤する可能性がございますので、必ず目立たないところでテストをしてからご使用ください。また、表記のない条件でのご使用に関しましても、必ず確認のうえご使用ください。
②ディスペンサーボトルに移すがウエスなどに染み込ませてご使用ください。(KSR-P01、18)
③落としたい面から5~10cm程度離してスプレーしてください。
④汚れが浮き上がってきたらウエスや布で拭き取ってください。
⑤最後に必ず水を流すか、ぬれ雑巾でよく拭き取ってください。
※発泡ウレタンや接着剤などは硬化前の洗浄にご使用ください。
※汚れが落ちにくい場合は、同じ作業をもう一度繰り返してください。
※表面がコートされているラベルは液が浸透しないとはがせません。はじめにラベルをはがしてから残った接着面に塗布し落としてください。
※土壁、しっくい、紙、布、革などのしみこみやすいところや、漆塗り、ニス塗りの素材には使用しないでください。
※溶剤系の汚れは、その成分によってすでに下地が侵されている場合があるので、汚れが落ちても後が残っている場合があります。
※○が付いている汚れでも付着した期間や下地によって落ちない場合があります。
●換気をよくしてご使用ください。
●プラスチック類、タイル、塗装面、木材、化粧板は変色することがありますので、必ず目立たないところでテストしてからご使用ください。
●レンジなどは機器の取り扱い説明書に従ってください。
●第四類第二石油類 危険物等級III
芳香族系有機溶剤(シンナー類)を含まない天然由来成分が主成分の洗浄剤
さまざまな付着物、下地に対応し、簡単に汚れを除去する生分解性の洗浄剤です。用途に合わせて洗浄剤を選ぶのではなく、さまざまな用途に1本でお応えする商品です。
特長
さまざまな付着物・下地に対応その他、ウレタン系接着剤(硬化前)、色鉛筆、オイル、グリース、食用油など
用途に合わせたラインアップ
いつでも手軽に使用できるエアゾールタイプや、工場のメンテナンスにも使用できる大容量のリキッドタイプなど3つのサイズ展開。環境に優しい
天然由来成分「テルペノイド」を主成分とし、環境に優しい生分解性です。また、人体に有害な芳香族系有機溶剤(シンナー類)は原料として含んでいません。
汚れ除去メカニズム
一般的な溶剤型洗浄剤が汚れを溶解させるのと違い、 「テルペノイド」は、さまざまな汚れの主成分である油分(石油系成分)を分解剥離させることによって除去を容易にします。汚れを引き伸ばしたり、再付着させる可能性が低いので少量での洗浄が可能となります。
ケセルワンの成分は生分解し、水を加えることで作用を止めることができるため、洗浄効果のコントロールが可能です。さらに生分解するため洗浄水の環境影響は非常に小さくなります。
下地への影響が少ない
浸透性が早く数秒で汚れを浮かせるため、下地への影響が少なくすばやく簡単に作業ができます。下地別対応表
下地 | 対応 | 備考 | |
---|---|---|---|
ビニールクロス | ○ | 柄物にも対応 | |
フローリング | ○ | WAXを除去 | |
金属類 | ステンレス | ○ | |
ガルバリウム | ○ | ||
アルミ | ○ | ||
プラスチック類 | 塩ビ | △ | 可塑剤の多い物については膨潤する可能性あり |
エポキシ | ○ | ||
アクリル | ○ | ||
塗装面 | 板金塗装 | ○ | |
窯業系サイディング | △ | 塗装を除去してしまう可能性あり | |
ペンキ塗り | × | 付着物同様に塗装を除去 | |
クッションフロア | ○ | WAXを除去 |
※付着物の除去後には必ず水拭きしてください。
※表記中の対応につきましては自社規格の試験においての判定であり、保証するものではありません。○△が付いている下地でも、状態によって変色、退色、膨潤する可能性がございますので、必ず目立たないところでテストをしてからご使用ください。また、表記のない条件でのご使用に関しましても、必ず確認のうえご使用ください。
使用方法
①缶を数回振って吐出ボタンを押してください。(KSR300)②ディスペンサーボトルに移すがウエスなどに染み込ませてご使用ください。(KSR-P01、18)
③落としたい面から5~10cm程度離してスプレーしてください。
④汚れが浮き上がってきたらウエスや布で拭き取ってください。
⑤最後に必ず水を流すか、ぬれ雑巾でよく拭き取ってください。
※発泡ウレタンや接着剤などは硬化前の洗浄にご使用ください。
※汚れが落ちにくい場合は、同じ作業をもう一度繰り返してください。
※表面がコートされているラベルは液が浸透しないとはがせません。はじめにラベルをはがしてから残った接着面に塗布し落としてください。
※土壁、しっくい、紙、布、革などのしみこみやすいところや、漆塗り、ニス塗りの素材には使用しないでください。
主な適用場所
付着物判定結果付着物 | 判定 | 試験下地 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
ラッカースプレー | ○ | 金属、窯業系サイディング、塗装面 | ||
くれよん | ○ | ビニールクロス、木質フローリング | ||
色鉛筆 | ○ | |||
マジックインキ | ○ | |||
木工用接着剤 | 硬化前 | ○ | 木質フローリング | |
硬化後 | △ | 10分程度の漬け置き必要 | ||
合成ゴム系接着剤 | 硬化前 | ○ | ||
硬化後 | ○ | 10分程度の漬け置き必要 | ||
ウレタン系接着剤 | 硬化前 | ○ | ||
硬化後 | ○ | 30分程度の漬け置き必要 | ||
発泡ウレタン | 硬化前 | ○ | アルミサッシ等の金属面 | |
硬化後 | × | 軟化は可能 | ||
シリコンコーキング | 硬化前 | ○ | ||
硬化後 | × | |||
ブチルテープ | ○ | ステンレス配管等の金属面 | ヘラ併用 | |
ヒールマーク | ○ | クッションフロア、木質フローリング |
※溶剤系の汚れは、その成分によってすでに下地が侵されている場合があるので、汚れが落ちても後が残っている場合があります。
※○が付いている汚れでも付着した期間や下地によって落ちない場合があります。
注意事項
●体質によりかぶれることがあるため、手袋の着用をおすすめします。●換気をよくしてご使用ください。
●プラスチック類、タイル、塗装面、木材、化粧板は変色することがありますので、必ず目立たないところでテストしてからご使用ください。
●レンジなどは機器の取り扱い説明書に従ってください。
●第四類第二石油類 危険物等級III
内容量:300mL
最大使用可能面積:18m²
付属品:ガス抜きキャップ
高圧ガス:LPG
最大使用可能面積:18m²
付属品:ガス抜きキャップ
高圧ガス:LPG