製品特長
主な仕様
50-300mmF4.5-6.3は、70-300mm使用時の「広角側が少し物足りない」の声に応え、広角側を50mm始まりに。
望遠域300mmまでカバーしながらも、長さは150mm、質量はクラス最軽量※1)の665gと非常にコンパクトなサイズを実現しています。
また、効果的に配置した特殊硝材によって諸収差を良好に抑制し、50-300mm全域で高画質を達成。
静粛性・俊敏性に優れたリニアモーターフォーカス機構VXD(Voice-coileXtreme-torqueDrive)や手ブレ補正機構VC(VibrationCompensation)の搭載により、あらゆる撮影を強力にサポートします。
さらに、広角端50mmでは最短撮影距離0.22m、最大撮影倍率1:2の高い近接撮影能力で、存分にハーフマクロの世界を楽しめます。
フィルター径は弊社ミラーレス用レンズシリーズの多くと共通のΦ67mmとし、複数のレンズを同時に持ち歩く際の利便性を高めています。
簡易防滴構造・防汚コートの採用や、タムロン独自開発の専用ソフトウェアTAMRONLensUtilityTM用コネクターポートを搭載するなど、快適な撮影をサポートする機能も充実しています。
何気ない日常を心に残る作品に。気軽に本格的な撮影が楽しめるこの万能ズームレンズが、作品づくりの可能性を広げます。
また、50mm始まりながらも従来のサイズ感を保持しており、手ブレ補正機構VCを搭載しつつ、長さ150mm、質量665gとクラス最軽量を実現。そのコンパクトなサイズ感は、APS-Cカメラ※2)との組み合わせもバランスが良く、圧倒的な機動力で撮影に集中できます。
※2)APS-Cカメラ使用時の焦点距離:35mm判換算75-450mm相当
また、ゴースト・フレアの発生を抑えるBBAR-G2(Broad-BandAnti-ReflectionGeneration2)コーティングの採用で、逆光条件でも被写体のディテールを緻密に描き出すことができ、圧倒的なヌケ感とクリアな写りを可能にします。
中央部から四隅まで妥協のない高い解像性能、諧調豊かな表現力、そして美しくやわらかなボケ味で思い描いた通りの作品づくりが可能です。
タムロン史上最高レベルの高速・高精度な性能で、最短撮影距離から無限遠まで快適にピントを合わせることができます。また、動体追従性も高く、被写体の一瞬の動きを逃しません。
また、リニアモーターはフォーカス時に振動が発生しにくく静粛性に優れているため、静けさが求められる環境下での静止画や動画撮影にも最適です。
また、望遠端300mmにおいても最短撮影距離0.9m、最大撮影倍率1:3.1を達成。自由度の高い撮影で被写体の魅力を引き出し、本レンズならではのユニークな画作りが楽しめます。
特にAPS-Cカメラ使用時は焦点距離が35mm判換算で75-450mmとなるため、望遠側での活躍がより期待できます。また、同じく手ブレが発生しやすい薄暗い室内や夜景といった撮影であっても画質の低下を軽減します。
加えて、焦点距離100mm以下ではAI(人工知能)テクノロジーを活用しており、動画撮影に配慮した補正効果を得られます。
・カメラ・TAMRONLensUtilityの各種機能を割り当てられるフォーカスセットボタンを搭載
・利便性・操作性を考慮したレンズデザイン
・ズームロック機構搭載
望遠域300mmまでカバーしながらも、長さは150mm、質量はクラス最軽量※1)の665gと非常にコンパクトなサイズを実現しています。
また、効果的に配置した特殊硝材によって諸収差を良好に抑制し、50-300mm全域で高画質を達成。
静粛性・俊敏性に優れたリニアモーターフォーカス機構VXD(Voice-coileXtreme-torqueDrive)や手ブレ補正機構VC(VibrationCompensation)の搭載により、あらゆる撮影を強力にサポートします。
さらに、広角端50mmでは最短撮影距離0.22m、最大撮影倍率1:2の高い近接撮影能力で、存分にハーフマクロの世界を楽しめます。
フィルター径は弊社ミラーレス用レンズシリーズの多くと共通のΦ67mmとし、複数のレンズを同時に持ち歩く際の利便性を高めています。
簡易防滴構造・防汚コートの採用や、タムロン独自開発の専用ソフトウェアTAMRONLensUtilityTM用コネクターポートを搭載するなど、快適な撮影をサポートする機能も充実しています。
何気ない日常を心に残る作品に。気軽に本格的な撮影が楽しめるこの万能ズームレンズが、作品づくりの可能性を広げます。
■製品特長
1.広角側「50mm」をカバーしながらも、質量665gのクラス最軽量を実現
50-300mmF4.5-6.3は、従来の300mmクラスの望遠ズームレンズは「70-300mm」という常識を覆し、広角側を50mmまで確保。70mmでは少し物足りないと感じるシーンにも対応でき、撮影表現の可能性をぐっと広げます。また、50mm始まりながらも従来のサイズ感を保持しており、手ブレ補正機構VCを搭載しつつ、長さ150mm、質量665gとクラス最軽量を実現。そのコンパクトなサイズ感は、APS-Cカメラ※2)との組み合わせもバランスが良く、圧倒的な機動力で撮影に集中できます。
※2)APS-Cカメラ使用時の焦点距離:35mm判換算75-450mm相当
2.50-300mmのズーム全域で妥協のない光学性能
ズーム全域で高画質を追求した50-300mmF4.5-6.3のレンズ構成は14群19枚。贅沢かつ適切に配置した特殊硝材レンズ(XLD(eXtraLowDispersion)レンズ(2枚)、LD(LowDispersion:異常低分散)レンズ(2枚))が、色収差をはじめとする諸収差を効率よく抑制します。また、ゴースト・フレアの発生を抑えるBBAR-G2(Broad-BandAnti-ReflectionGeneration2)コーティングの採用で、逆光条件でも被写体のディテールを緻密に描き出すことができ、圧倒的なヌケ感とクリアな写りを可能にします。
中央部から四隅まで妥協のない高い解像性能、諧調豊かな表現力、そして美しくやわらかなボケ味で思い描いた通りの作品づくりが可能です。
3.高い動体追従性能を持ち、高速・高精度AFを実現するVXD
AF駆動には、リニアモーターフォーカス機構VXDを搭載しています。タムロン史上最高レベルの高速・高精度な性能で、最短撮影距離から無限遠まで快適にピントを合わせることができます。また、動体追従性も高く、被写体の一瞬の動きを逃しません。
また、リニアモーターはフォーカス時に振動が発生しにくく静粛性に優れているため、静けさが求められる環境下での静止画や動画撮影にも最適です。
4.広角端50mmで最短撮影距離0.22m、最大撮影倍率1:2のハーフマクロ撮影を実現
高い近接撮影能力を持ち合わせている50-300mmF4.5-6.3。広角端50mmでは、最短撮影距離0.22m・最大撮影倍率1:2と、被写体に存分に近づいてハーフマクロ撮影をお楽しみいただけます。また、望遠端300mmにおいても最短撮影距離0.9m、最大撮影倍率1:3.1を達成。自由度の高い撮影で被写体の魅力を引き出し、本レンズならではのユニークな画作りが楽しめます。
5.優れた補正効果を発揮するタムロン独自の手ブレ補正機構VC
50-300mmF4.5-6.3はタムロン独自の手ブレ補正機構VCを搭載。望遠域や動体、近接撮影時に発生しやすい手ブレを効果的に抑制し、安定した撮影を可能にします。特にAPS-Cカメラ使用時は焦点距離が35mm判換算で75-450mmとなるため、望遠側での活躍がより期待できます。また、同じく手ブレが発生しやすい薄暗い室内や夜景といった撮影であっても画質の低下を軽減します。
加えて、焦点距離100mm以下ではAI(人工知能)テクノロジーを活用しており、動画撮影に配慮した補正効果を得られます。
6.写真・動画撮影の可能性を広げる、タムロン独自開発ソフトウェアTAMRONLensUtilityに対応
7.高い利便性・操作性
・フルサイズミラーレス用シリーズで統一したフィルター径Φ67mm・カメラ・TAMRONLensUtilityの各種機能を割り当てられるフォーカスセットボタンを搭載
・利便性・操作性を考慮したレンズデザイン
・ズームロック機構搭載
8.快適な撮影をサポートする簡易防滴構造・防汚コート
9.ソニー製カメラに搭載されている「ファストハイブリッドAF」「瞳AF」など各種カメラ機能に対応
仕様
モデル名 | A069 |
---|---|
焦点距離 | 50-300mm |
明るさ | F4.5-6.3 |
画角(対角画角) | 46°48'-8°15' (35mm フルサイズミラーレス一眼カメラ使用時) |
レンズ構成 | 14 群 19 枚 |
最短撮影距離 | 0.22m (WIDE) / 0.9m (TELE) |
最大撮影倍率 | 1:2 (WIDE) / 1:3.1 (TELE) |
手ブレ補正機構 | 〇 |
フィルター径 | Φ67mm |
最大径 | Φ78mm |
長さ* | 150mm |
質量 | 665g |
絞り羽根** | 9 枚 (円形絞り) |
最小絞り | F22-32 |
標準付属品 | 花型フード、フロントキャップ、リアキャップ |
対応マウント | ソニー E マウント用 |
*長さ = レンズ先端からマウント面まで。
**絞り開放から 2 段絞り込んだ状態まで、ほぼ円形の絞り形状を保ちます。
仕様、外観、性能等はお断りなく変更する場合があります。
本製品は、ソニー株式会社とのライセンス契約の下で、ライセンスを受けた E マウント仕様書に基づき開発・製造・販売されています。