製品特長
主な仕様
D5、D500との組み合わせで、ニコンクリエイティブライティングシステムの新機能「電波制御アドバンストワイヤレスライティング」、「ユニファイドフラッシュコントロール」に対応します。世界初※「クーリングシステム」を搭載し、連続発光できる回数も大幅に向上。SB-910を超える機能と性能を装備しながら、小型化されています。
※ スピードライト含むクリップオンタイプのフラッシュにおいて。2016年1月6日現在。
・フラッシュヘッド内部の発熱を抑え、連続発光による発光パネルの過熱を抑制する世界初※2「クーリングシステム」を搭載。連続発光できる回数が大幅に向上しています。
・カメラと同様の(アイ)ボタンを採用。設定状態に応じた設定可能な機能を、(アイ)メニュー画面にリスト表示させ、素早く設定可能。
・ロータリーマルチセレクターにダイレクトボタン機能を持たせ、操作性が向上。頻繁に使用する[発光モード][照射角][調光補正/発光量]の設定が可能。
・撮影シーンに合わせて、スタンダード配光/中央部重点配光/均質配光の3つの配光タイプが選択可能。
・FXフォーマットとDXフォーマットを自動判別し、それぞれに対応した配光に自動的に切り換え。
・耐久性・耐熱性と操作性に優れたハードタイプのカラーフィルター(蛍光灯用/電球用)を採用(付属)。装着したカラーフィルターの情報を識別しカメラに伝達、自動的に最適なホワイトバランスを設定。 (対応カメラ:D5・D4シリーズ・D3X・D3S・D3※3・Df・D810・D810A・D800シリーズ・D750・D700・D610・D600・D500・D300S・D300※4・D7200・D7100・D7000・D90・D5500・D5300・D5200・D5100・D5000・D3300・D3200・D3100・D3000・COOLPIX A・P7800・P7700)
・ウェブサイトからダウンロードした最新のファームウェアにアップデート可能(ウェブサイトからダウンロードしたファームウェアをSDメモリーカードなどの記録媒体に保存し、これを装填したカメラからの操作で、カメラに装着したSB-5000をアップデート)。( 対応カメラ:D5・D4 シリーズ・Df・D810・D810A・D800 シリーズ・D750・D610・D600・D500・D7200・D7100・D5500・D5300・D5200・D3300・D3200・COOLPIX A)
・多段階オートパワーズーム機構で焦点距離24~200mm(FXフォーマット時。DXフォーマット時は16 ~200mm)をカバー。
・焦点距離24~135mmに対応するマルチポイントAF補助光。
・ガイドナンバーは35mm時34.5、200mm時55の大光量(FXフォーマット・スタンダード配光時、ISO 100・m、23℃)。
・ニッケル水素単3 形充電池4本で、最短約1.8 秒の高速リサイクルタイム。
・上方向90 ° 、下方向7 ° 、左右方向180 °のバウンス機構。
※1 各カメラとの組み合わせで使用可能な機能の詳細は、メーカーHPをご覧ください。
※2 スピードライト含むクリップオンタイプのフラッシュにおいて。2016年1月6日現在。
※3 カメラのファームウェアが、A:2.00、B:2.00 以降で対応。
※4 カメラのファームウェアが、A:1.10、B:1.10 以降で対応。
※1 D5、D500。2016年1月6日現在。
※2 WR用変換アダプターWR-A10(別売)併用。WR-R10はファームウェアを最新版にアップデートする事が必要です。
電波制御アドバンストワイヤレスライティング
光制御アドバンストワイヤレスライティング
・電波制御アドバンストワイヤレスライティングを行うには、電波制御対応カメラ(D5)、ワイヤレスリモートコントローラーWR-R10(ファームウェアをVer.3.00にアップデートする必要があります。)およびWR用変換アダプターWR-A10が必要です。
・リモートフラッシュとして使用できるスピードライトは、SB-5000のみです。
・リモートフラッシュは最大6グループ(A、B、C、D、E、F)、18台まで設定できます。
・マスターフラッシュを装着せず、リモートフラッシュのみのワイヤレス増灯撮影も可能です。
・約30m範囲内での通信に対応しています。
・-/
・光制御でA、B、Cグループ、電波制御でD、E、Fグループのリモートフラッシュをコントロールします。
・電波制御対応カメラ(D5)、ワイヤレスリモートコントローラーWR-R10およびWR用変換アダプターWR-A10が必要です。
・光制御のマスターフラッシュとしてSB-5000を使用する事はできません。
・電波制御のリモートフラッシュとして使用できるスピードライトは、SB-5000のみです。
※ Camera Control Pro 2 はバージョンアップ(Ver. 2.23.0 以降)が必要です。
※ スピードライト含むクリップオンタイプのフラッシュにおいて。2016年1月6日現在。
※ スピードライト含むクリップオンタイプのフラッシュにおいて。2016年1月6日現在。
主な特長
・ニコンクリエイティブライティングシステムに対応し、i-TTL調光、アドバンストワイヤレスライティング(電波制御/光制御)、FVロック撮影、発光色温度情報伝達、オートFPハイスピードシンクロ撮影、マルチポイントAF補助光、モデリング発光、ユニファイドフラッシュコントロールなど多彩なスピードライト撮影、便利機能の使用が可能(カメラによって使用できる機能に制限があります※1)。・フラッシュヘッド内部の発熱を抑え、連続発光による発光パネルの過熱を抑制する世界初※2「クーリングシステム」を搭載。連続発光できる回数が大幅に向上しています。
・カメラと同様の(アイ)ボタンを採用。設定状態に応じた設定可能な機能を、(アイ)メニュー画面にリスト表示させ、素早く設定可能。
・ロータリーマルチセレクターにダイレクトボタン機能を持たせ、操作性が向上。頻繁に使用する[発光モード][照射角][調光補正/発光量]の設定が可能。
・撮影シーンに合わせて、スタンダード配光/中央部重点配光/均質配光の3つの配光タイプが選択可能。
・FXフォーマットとDXフォーマットを自動判別し、それぞれに対応した配光に自動的に切り換え。
・耐久性・耐熱性と操作性に優れたハードタイプのカラーフィルター(蛍光灯用/電球用)を採用(付属)。装着したカラーフィルターの情報を識別しカメラに伝達、自動的に最適なホワイトバランスを設定。 (対応カメラ:D5・D4シリーズ・D3X・D3S・D3※3・Df・D810・D810A・D800シリーズ・D750・D700・D610・D600・D500・D300S・D300※4・D7200・D7100・D7000・D90・D5500・D5300・D5200・D5100・D5000・D3300・D3200・D3100・D3000・COOLPIX A・P7800・P7700)
・ウェブサイトからダウンロードした最新のファームウェアにアップデート可能(ウェブサイトからダウンロードしたファームウェアをSDメモリーカードなどの記録媒体に保存し、これを装填したカメラからの操作で、カメラに装着したSB-5000をアップデート)。( 対応カメラ:D5・D4 シリーズ・Df・D810・D810A・D800 シリーズ・D750・D610・D600・D500・D7200・D7100・D5500・D5300・D5200・D3300・D3200・COOLPIX A)
・多段階オートパワーズーム機構で焦点距離24~200mm(FXフォーマット時。DXフォーマット時は16 ~200mm)をカバー。
・焦点距離24~135mmに対応するマルチポイントAF補助光。
・ガイドナンバーは35mm時34.5、200mm時55の大光量(FXフォーマット・スタンダード配光時、ISO 100・m、23℃)。
・ニッケル水素単3 形充電池4本で、最短約1.8 秒の高速リサイクルタイム。
・上方向90 ° 、下方向7 ° 、左右方向180 °のバウンス機構。
※1 各カメラとの組み合わせで使用可能な機能の詳細は、メーカーHPをご覧ください。
※2 スピードライト含むクリップオンタイプのフラッシュにおいて。2016年1月6日現在。
※3 カメラのファームウェアが、A:2.00、B:2.00 以降で対応。
※4 カメラのファームウェアが、A:1.10、B:1.10 以降で対応。
製品特長
電波制御アドバンストワイヤレスライティングに対応
ニコンスピードライトで初めて電波による制御ができ、対応カメラ※1に装着した「ワイヤレスリモートコントローラー WR-R10」※2(別売)を介して、リモートフラッシュとして用いる「SB-5000」を電波で制御する多灯ワイヤレスライティングが行えます。電波制御のため、リモートフラッシュが物陰や遠くにある、あるいは周囲が非常に明るいなど、従来の光制御では光が届きにくい撮影環境でも制御が可能です(通信距離は約30m)。自由度の高い増灯システムによる高度なライティングで、よりクリエイティブな作品づくりができます。また、双方向の情報伝達で、リモートフラッシュの情報(レディーライトの点灯状況、電池容量不足など)を手元のカメラで確認でき、ライティングの失敗を未然に防げます。※1 D5、D500。2016年1月6日現在。
※2 WR用変換アダプターWR-A10(別売)併用。WR-R10はファームウェアを最新版にアップデートする事が必要です。
電波制御アドバンストワイヤレスライティング
光制御アドバンストワイヤレスライティング
・電波制御アドバンストワイヤレスライティングを行うには、電波制御対応カメラ(D5)、ワイヤレスリモートコントローラーWR-R10(ファームウェアをVer.3.00にアップデートする必要があります。)およびWR用変換アダプターWR-A10が必要です。
・リモートフラッシュとして使用できるスピードライトは、SB-5000のみです。
・リモートフラッシュは最大6グループ(A、B、C、D、E、F)、18台まで設定できます。
・マスターフラッシュを装着せず、リモートフラッシュのみのワイヤレス増灯撮影も可能です。
・約30m範囲内での通信に対応しています。
光制御と電波制御の併用について
カメラに装着したマスターフラッシュ(SB-5000以外)による光制御と、WR-R10による電波制御を同時に行う事も可能です。・-/
・光制御でA、B、Cグループ、電波制御でD、E、Fグループのリモートフラッシュをコントロールします。
・電波制御対応カメラ(D5)、ワイヤレスリモートコントローラーWR-R10およびWR用変換アダプターWR-A10が必要です。
・光制御のマスターフラッシュとしてSB-5000を使用する事はできません。
・電波制御のリモートフラッシュとして使用できるスピードライトは、SB-5000のみです。
パソコンからスピードライトの設定、操作ができるユニファイドフラッシュコントロール
D5、D500に装着したスピードライト SB-5000(別売)、または、電波制御アドバンストワイヤレスライティングのリモートフラッシュとして用いるSB-5000の、フラッシュ発光に関する各種設定を、D5、D500からの操作はもちろん、D5、D500に接続しているパソコン(Camera Control Pro2※使用)からも操作できます。設定の変更は、SB-5000、D5、D500、パソコンのいずれで行っても相互に共有されます。フラッシュ発光に関する各種設定は、カメラの「カメラ設定の保存と読み込み」設定でメモリーカードに記録し、複数のD5、D500を同じ設定で使う場合などに利用できます。※ Camera Control Pro 2 はバージョンアップ(Ver. 2.23.0 以降)が必要です。
世界初※「クーリングシステム」搭載で、連続発光できる回数も大幅に向上
フラッシュヘッド内部の発熱を抑え、連続発光による発光パネルの過熱を抑制する新機能「クーリングシステム」を搭載しています。連続発光による発光パネルの過熱が抑制され、連続発光できる回数が大幅に向上。フラッシュ使用の連続撮影を繰り返す撮影も、冷却時間を取ることなく、これまで以上に継続できます。※ スピードライト含むクリップオンタイプのフラッシュにおいて。2016年1月6日現在。
世界初※「クーリングシステム」搭載で、連続発光できる回数も大幅に向上
フラッシュヘッド内部の発熱を抑え、連続発光による発光パネルの過熱を抑制する新機能「クーリングシステム」を搭載しています。連続発光による発光パネルの過熱が抑制され、連続発光できる回数が大幅に向上。フラッシュ使用の連続撮影を繰り返す撮影も、冷却時間を取ることなく、これまで以上に継続できます。主な仕様
型式 | 直列制御方式TTL自動調光スピードライト |
---|---|
ガイドナンバー/照射角 | 34.5(ISO 100・m) (照射角35mm、FXフォーマット、スタンダード配光時) |
調光範囲 | 0.6m~20m(フォーマット、配光タイプ、ISO感度、照射角、絞り値によって異なります) ・i-TTL調光/絞り連動外部自動調光/外部自動調光時 |
配光画角 | 配光タイプ切り換え(スタンダード配光/均質配光/中央部重点配光) FX/DX切り換え対応 |
発光モード | ・i-TTL調光 ・絞り連動外部自動調光 ・外部自動調光 ・距離優先マニュアル発光 ・マニュアル発光 ・リピーティング発光 |
その他の発光機能 | テスト発光/モニター発光/マルチポイントAF補助光/モデリング発光 |
ニコンクリエイティブライティングシステム | 対応カメラと組み合わせると、次の機能が可能。 i-TTL調光/アドバンストワイヤレスライティング/モデリング発光/ FVロック撮影/発光色温度情報伝達/オートFPハイスピードシンクロ撮影/マルチポイントAF補助光/ユニファイドフラッシュコントロール |
増灯撮影機能 | ・アドバンストワイヤレスライティング撮影 ・ダイレクトリモートのワイヤレス増灯撮影(リモートモード) |
バウンス角度 | 垂直方向:上方向90°~正面~下方向7° (クリック:下7°/正面/45°/60°/75°/90°) 水平方向:左方向180°~右方向180° (クリック:正面/30°/60°/75°/90°/120°/150°/180°) |
電源ON/OFF | 電源スイッチによる切り換え スタンバイ機能設定可能 |
使用電池 | 次の単3形電池の同一種類を4本 ・1.5Vアルカリ単3形電池 ・1.2Vニッケル水素単3形充電池 |
レディーライト | 充電完了:点灯 光量不足警告(i-TTL調光/絞り連動外部自動調光/外部自動調光/距離優先マニュアル発光時/ダイレクトリモートのAUTOモード時):点滅 |
AF補助光(リモートモード時) | 充電完了:点滅後、消灯 光量不足警告(i-TTL調光/絞り連動外部自動調光/外部自動調光/ダイレクトリモートのAUTOモード時):点滅 |
閃光時間 | 約1/980 秒: M 1/1 発光(FULL) 約1/1110 秒: M 1/2 発光 約1/2580 秒: M 1/4 発光 約1/5160秒: M 1/8 発光 約1/8890 秒: M 1/16 発光 約1/13470 秒: M 1/32 発光 約1/18820 秒:M 1/64 発光 約1/24250 秒: M 1/128 発光 約1/30820 秒: M 1/256 発光 |
ロックレバー | ロックプレートおよびロックピンにより、アクセサリーシューからの脱落を防止。 |
調光補正 | +3.0~-3.0の範囲で1/3段ステップで調光可能。 (i-TTL調光/絞り連動自動調光/外部自動調光/距離優先マニュアル発光時) |
メニュー設定 | 全24項目 |
その他の機能 | ISO感度設定/TTL調光アンダー量再表示/初期設定へのリセット/キーロック/過熱防止/ファームアップ |
寸法 | 約73x137x103.5mm(幅x高さx奥行) |
質量 | 約520g(1.5Vアルカリ単3形電池x4本を含む) 約420g(本体のみ) |
付属品 | スピードライトスタンド AS-22、バウンスアダプター SW-15H、カラーフィルター SZ-4FL(蛍光灯用)、カラーフィルター SZ-4TN(電球用)、ソフトケースSS-5000、小物入れ |