製品特長
主な仕様
Z シリーズカメラに装着するとNIKKOR F レンズを取り付けることができるマウントアダプターです。
「マウントアダプター FTZ」から三脚座を取り除き、凸部を最小化。縦位置撮影時にも指がマウントアダプターに当たらないためしっかりグリップでき、動画撮影時などにもアクセサリー装着の妨げにならないため、多様なアクセサリーを使用して快適に撮影できます。
AI NIKKOR以降の約360種のNIKKOR FマウントレンズでAE撮影が可能で、さらにそのうち、モーター内蔵のAF-P、AF-S、AF-Iレンズ計90種以上でAE/AF撮影が可能です。 ・レンズによって使用に制限がある場合があります。主な仕様をご覧ください。
・Z 9
・Z 7II
・Z 7
・Z 6II
・Z 6
・Z 5
・Z fc
・Z 50ボディーアクセサリー
・ボディーキャップ BF-1B[付属品]レンズキャップ
・裏ぶた LF-N1[付属品]
・鏡筒にマグネシウム合金を使用し、堅牢性を確保しながら、FTZからさらなる小型・軽量化を達成・AI NIKKOR以降の約360種のNIKKOR F マウントレンズでAE撮影が可能で、さらにそのうち、モーター内蔵のAF-P、AF-S、AF-Iレンズ計90種以上でAE/AF撮影が可能・可動部をはじめ随所に効果的なシーリングを施し、 Z 9と同等の高い防塵・防滴性能を確保※・絞りリングのないGタイプレンズ(NIKKOR F レンズ)と調和する外観デザイン・VR機構搭載のNIKKOR F レンズを装着した場合は、レンズのVR機構とボディー内VRが協働し、三軸の手ブレ補正(Yaw、Pitch、Roll)が使用可能。VR機構非搭載のNIKKOR F レンズ使用時はボディー内VRが適用
※すべての条件で完全な防塵・防滴を保証するものではありません。
「マウントアダプター FTZ」から三脚座を取り除き、凸部を最小化。縦位置撮影時にも指がマウントアダプターに当たらないためしっかりグリップでき、動画撮影時などにもアクセサリー装着の妨げにならないため、多様なアクセサリーを使用して快適に撮影できます。
AI NIKKOR以降の約360種のNIKKOR FマウントレンズでAE撮影が可能で、さらにそのうち、モーター内蔵のAF-P、AF-S、AF-Iレンズ計90種以上でAE/AF撮影が可能です。 ・レンズによって使用に制限がある場合があります。主な仕様をご覧ください。
対応製品
ミラーレスカメラ・Z 9
・Z 7II
・Z 7
・Z 6II
・Z 6
・Z 5
・Z fc
・Z 50ボディーアクセサリー
・ボディーキャップ BF-1B[付属品]レンズキャップ
・裏ぶた LF-N1[付属品]
主な特長
さまざまなアクセサリーが使える
「マウントアダプター FTZ」から三脚座を取り除き、凸部を最小化。各種アクセサリーに干渉しないため、多様なアイテムを装着できます。三脚撮影時にNIKKOR Z レンズ ⇔ NIKKOR F レンズの交換がスムーズ
雲台やクイックシューに干渉することなくカメラボディーを三脚に固定できるので、三脚撮影時にもFTZ IIを装着したNIKKOR F レンズをそのまま着脱可能。NIKKOR Z レンズ ⇔ NIKKOR F レンズの交換がスムーズにできます。縦位置グリップもしっかり握れる
縦位置撮影時、縦位置グリップを握っても指がFTZ IIに干渉することがないので、しっかりホールドして撮影できます。装着レンズの性能を存分に発揮できる
NIKKOR F レンズ+ニコンデジタル一眼レフカメラと同等のAF・AE性能、画質が得られます。・鏡筒にマグネシウム合金を使用し、堅牢性を確保しながら、FTZからさらなる小型・軽量化を達成・AI NIKKOR以降の約360種のNIKKOR F マウントレンズでAE撮影が可能で、さらにそのうち、モーター内蔵のAF-P、AF-S、AF-Iレンズ計90種以上でAE/AF撮影が可能・可動部をはじめ随所に効果的なシーリングを施し、 Z 9と同等の高い防塵・防滴性能を確保※・絞りリングのないGタイプレンズ(NIKKOR F レンズ)と調和する外観デザイン・VR機構搭載のNIKKOR F レンズを装着した場合は、レンズのVR機構とボディー内VRが協働し、三軸の手ブレ補正(Yaw、Pitch、Roll)が使用可能。VR機構非搭載のNIKKOR F レンズ使用時はボディー内VRが適用
※すべての条件で完全な防塵・防滴を保証するものではありません。
型式 | マウントアダプター |
---|---|
対応カメラ | ニコン Z マウントのミラーレスカメラ |
寸法 | 約70mm(最大径、突起部除く)×70mm |
質量 | 約125g |
付属品 | ・ボディーキャップ BF-1B ・裏ぶた LF-N1 |
マウントアダプター FTZ IIとの組み合わせで使用できるレンズ
〇:使用できます。 ×:使用できません。レンズ/モード | フォーカスモード | 撮影モード | 測光モード | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
AF (オートフォーカス) | フォーカスエイド | MF (マニュアルフォーカス) | AUTO/P/S | A/M | マルチパターン測光/中央部重点測光/スポット測光 | |||
AFレンズ | CPUレンズ | AF-Sレンズ(G/E/Dタイプ)、 AF-Pレンズ(G/Eタイプ)、 AF-Iレンズ(Dタイプ) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
AFレンズ(G/Dタイプ) | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
G/E/Dタイプ以外のAFレンズ | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
MFレンズ | CPUレンズ | PC-E NIKKORシリーズ、 PC NIKKOR 19mm f/4E ED | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
PC Micro-Nikkor 85mm f/2.8D | × | × | ○ | × | ○※ | ○ | ||
AI-Pレンズ | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
非CPUレンズ | AI-S、AI、AI改造、シリーズEレンズ | × | × | ○ | × | ○ | ○ |
撮影モードMでのみ使用可能。
・VR機構を搭載していない CPUレンズでは、ボディー内VRを使用できます。
・非CPUレンズでは、カメラのセットアップメニュー[レンズ情報手動設定]で焦点距離を設定することで、ボディー内VRを使用できます。
・お使いのレンズによっては、カメラの手ブレ補正機能が有効のときに、画像周辺部に減光、ケラレが生じることや、手ブレ補正の効果が充分に得られないことがあります。
・下記のレンズでは、撮影条件によりオートフォーカスのピント位置がずれることがあります。そのような場合は、再度ピント合わせを行うか、マニュアルフォーカスでピントを合わせて撮影してください。
・AF-S DX NIKKOR 18?55mm f/3.5?5.6G VR II
・AF-S DX NIKKOR 18?55mm f/3.5?5.6G VR
・AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
・お使いのレンズによっては、フォーカスエイドおよびオートフォーカスのピント位置がずれる場合があります。必要に応じてAF微調節を行ってからお使いください。
・質量が1300gを超えるレンズをカメラに装着した状態で、カメラだけを持ったり、カメラのストラップを使ったりしないでください。カメラのマウント部分が破損するおそれがありますので、必ずレンズを持ってください。
無理に装着しようとすると、マウントアダプターやレンズが破損する恐れがありますのでご注意ください。下記レンズ以外でも、個体の状態によっては装着できないことがあります。装着時にきつく感じる場合などは、無理に装着しないでください。
・IX ニッコール
・AF テレコンバーターTC-16AS
・AI改造をしていないレンズ(AI方式以前の連動爪を使用するタイプ)
・フォーカシングユニットAU-1を必要とするレンズ(400mm f/4.5、600mm f/5.6、800mm f/8、1200mm f/11)
・フィッシュアイ(6mm f/5.6、7.5mm f/5.6、8mm f/8、OP10mm f/5.6)
・2.1cm f/4
・K2 リング
・ED180?600mm f/8(製品No.174041~174180)
・ED360?1200mm f/11(製品 No.174031~174127)
・200?600mm f/9.5(製品 No.280001~300490)
・F3AF 用(AF80mm f/2.8、AF ED200mm f/3.5、テレコンバーターTC-16S)
・PC28mm f/4(製品 No.180900以前の製品)
・PC35mm f/2.8(製品 No.851001~906200)
・旧PC35mm f/3.5
・旧レフレックス1000mm f/6.3
・NIKKOR-H Auto 2.8cm f/3.5(28mm f/3.5)(No.361999以前の製品)
・NIKKOR-S Auto 3.5cm f/2.8(35mm f/2.8)(No.927999以前の製品)
・NIKKOR-S Auto 5cm f/2(50mm f/2)
・NIKKOR-Q Auto 13.5cm f/3.5(135mm f/3.5)(No.752999以前の製品)
・Micro-NIKKOR 5.5cm f/3.5
・Medical-NIKKOR Auto 200mm f/5.6
・Auto NIKKOR Telephoto-Zoom 85?250mm f/4?4.5
・Auto NIKKOR Telephoto-Zoom 200?600mm f/9.5?10.5
NIKKOR F レンズ使用時のボディー内VRについて
・VR機構を搭載しているCPUレンズでは、レンズのVRとボディー内VRが協働し、三軸の手ブレ補正が使用可能です。この場合、レンズ側の手ブレ補正スイッチ(ON/OFF)が優先されます。・VR機構を搭載していない CPUレンズでは、ボディー内VRを使用できます。
・非CPUレンズでは、カメラのセットアップメニュー[レンズ情報手動設定]で焦点距離を設定することで、ボディー内VRを使用できます。
・お使いのレンズによっては、カメラの手ブレ補正機能が有効のときに、画像周辺部に減光、ケラレが生じることや、手ブレ補正の効果が充分に得られないことがあります。
ご注意
・絞りリングのあるCPUレンズをマウントアダプターに取り付ける場合は、最小絞り(最大F値)にしてから取り付けてください。・下記のレンズでは、撮影条件によりオートフォーカスのピント位置がずれることがあります。そのような場合は、再度ピント合わせを行うか、マニュアルフォーカスでピントを合わせて撮影してください。
・AF-S DX NIKKOR 18?55mm f/3.5?5.6G VR II
・AF-S DX NIKKOR 18?55mm f/3.5?5.6G VR
・AF-S DX VR Zoom-Nikkor 55-200mm f/4-5.6G IF-ED
・お使いのレンズによっては、フォーカスエイドおよびオートフォーカスのピント位置がずれる場合があります。必要に応じてAF微調節を行ってからお使いください。
・質量が1300gを超えるレンズをカメラに装着した状態で、カメラだけを持ったり、カメラのストラップを使ったりしないでください。カメラのマウント部分が破損するおそれがありますので、必ずレンズを持ってください。
使用できないレンズおよびアクセサリー
このマウントアダプターに下記のレンズおよびアクセサリーは使用できません。無理に装着しようとすると、マウントアダプターやレンズが破損する恐れがありますのでご注意ください。下記レンズ以外でも、個体の状態によっては装着できないことがあります。装着時にきつく感じる場合などは、無理に装着しないでください。
・IX ニッコール
・AF テレコンバーターTC-16AS
・AI改造をしていないレンズ(AI方式以前の連動爪を使用するタイプ)
・フォーカシングユニットAU-1を必要とするレンズ(400mm f/4.5、600mm f/5.6、800mm f/8、1200mm f/11)
・フィッシュアイ(6mm f/5.6、7.5mm f/5.6、8mm f/8、OP10mm f/5.6)
・2.1cm f/4
・K2 リング
・ED180?600mm f/8(製品No.174041~174180)
・ED360?1200mm f/11(製品 No.174031~174127)
・200?600mm f/9.5(製品 No.280001~300490)
・F3AF 用(AF80mm f/2.8、AF ED200mm f/3.5、テレコンバーターTC-16S)
・PC28mm f/4(製品 No.180900以前の製品)
・PC35mm f/2.8(製品 No.851001~906200)
・旧PC35mm f/3.5
・旧レフレックス1000mm f/6.3
・NIKKOR-H Auto 2.8cm f/3.5(28mm f/3.5)(No.361999以前の製品)
・NIKKOR-S Auto 3.5cm f/2.8(35mm f/2.8)(No.927999以前の製品)
・NIKKOR-S Auto 5cm f/2(50mm f/2)
・NIKKOR-Q Auto 13.5cm f/3.5(135mm f/3.5)(No.752999以前の製品)
・Micro-NIKKOR 5.5cm f/3.5
・Medical-NIKKOR Auto 200mm f/5.6
・Auto NIKKOR Telephoto-Zoom 85?250mm f/4?4.5
・Auto NIKKOR Telephoto-Zoom 200?600mm f/9.5?10.5