みなさまこんにちは!
日に日に、コロナウイルス感染症の影響が出てきますね。
トイレットペーパーがどこも品切れで、買えず悲しいです。
先週末に、来週でいっか!と買わなかったことを後悔しています。。。
さて、今日は、ケーブルバンドのお話です。
みなさんケーブルをまとめる時は何を使っていますか?
昔スタジオでは、紐で縛っていたような気もしますが、、、最近は、ベルクロやゴムなどが多いのではないでしょうか?
しかし一概にケーブルバンドといっても
実は様々な種類があり、使っているうちにベルクロの粘着が落ちてしまったり、切れてしまったりと
用途に合わせた選び方が必要な場面もあるので
今回は使用例と一緒に、オススメ商品をご紹介いたします!
スタジオショップ店頭を始め、オンラインショップでもこの冬から
RIP-TYEというブランドのケーブルバンドの取り扱いを始めました。
RIP-TYE(リップタイ)は豊富な種類、カラーバリエーション、サイズ展開など
お好みに合わせて色々お選びいただけるのも特徴です。
その中でも、スタジオ機材系や、ストロボ機材など
頑丈さと、何度も着脱回数が多いものには、リップロックがオススメです!
リップロックは特殊な機構で、一度装着すると専用のプレートを使わなければ
外れない形になっています。
現場でごちゃごちゃしてしまい、薄暗い中での片付けでもケーブルバンドを、なくしてしまったりする心配がありません。
また10,000回以上繰り返し使えるので、毎日のように撮影で使いまわしても、へたれることなくお使いいただけます。
長さの展開が様々あり、迷いがちなので
今回は店頭にあるもので試してみました!
テザーケーブル類(店頭ではテザーツールズのUSBケーブルで検証)には 長さ165.1mmがオススメです!
ストロボのヘッドケーブルなど太めのもの(店頭でコメットヘッドケーブルで検証)には長さ241.3mmがオススメです!
こちらを参考に、ご自分でお持ちのケーブルに合わせた長さを選んでみてください!
またリップラップシリーズは手で切ることもでき、ケーブルをまとめるだけでなく、 カラフルなカラー展開もあるのでマーキング用途としてもオススメです!
また、店頭で人気なのが
リップタイ ミニ!
iPhoneの充電ケーブルなど細く短いケーブルを、コンパクトにまとめることができます。
白色のものもあるので、目立ちにくく、デスクの上などをシンプルにまとめられます!
こういったアクセサリー類は、黒をお使いになるのが、反射しないため定番ではありますが、
例えば、よく使う機材ごとに分けたり、よく機材を共同で使うチーム内で
それぞれ個人のものに色分けして使ったりと、いろいろな使い方ができます!
また、より頑丈に留めたい場合は
ワンタイがオススメです!
ゴムタイプがお好きな方には
カメラバッグブランドでおなじみのThinkTankPhotoのレッドウィップス!
様々なタイプがありますので、
ぜひお好みのものを見つけてみてください♪
店頭ではどちらもお試しいただけます!ご来店の際は、どういう風に使っているのかもみてみてください!