だいぶ桜が咲いてきましたね!
先日の三連休に、近所でよく通る道の桜が日ごとに花のボリューム感を増やしているのをみて、
とても穏やかな気持ちになりました!
やはり桜はいいですね♪
さて、
本日は、『GPシリーズ』のご紹介をしたいと思います。
GPシリーズは銀一が展開する撮影用品のプライベートブランドです。スタンド、クランプ、オートポール、ソフトボックスなど、撮影に必要な機材を知り抜いたプロショップが選び抜いたラインナップを、ピンポイントで製造することでコストを抑え、お求めやすい価格を実現いたしました。
必要なんだけど、なるべくコストは抑えたい!という方にオススメです!
特に、GPシリーズのスタンド類は、定番としてお使いいただいている方も多くいらっしゃると思うのですが、
実はこんなものもあった!という、知ってたら便利なGPシリーズを
3種類、今日はご紹介したいと思います!
*GIN-ICHI(ギンイチ) GP0136 コンバーチブル・スタンド&ブーム
一見すると、普通のスタンドに見えるこちらですが、レバーひとつでトランスフォーム!
簡易のブームスタンドに早変わりします!
スタンド最上部を最後まで伸ばしきり
このように、ブーム可動部についたレバーを押し下げたままトップポールを押し下げると
このようにブームスタンドになります。
一般的なブームスタンドは、ブームとスタンドと別々に運ぶ必要がありますが
こちらを使えば、移動の際はスタンド1本として持ち運びでき、
またブーム機能がいらない際には普通のスタンドとしてもお使いいただけます。
可動式のため、ブームの先にあまり重たいものを乗せると、しっかり止まらない可能性があるのでご注意ください!
ちなみに、ProfotoB2ヘッドやProfotoA1あたりであれば、安定してお使いいただくことができ、オススメです♪
ウェイトを入れられるサンドバッグ付きですが、ウェイトは別売りになりますので
ぜひ一緒に、鉛粒もご検討ください!
*GIN-ICHI(ギンイチ) GP0152 クイックスピードリング
ストロボにソフトボックスを付ける際に必要なスピードリング。
ソフトボックスはストロボアクセサリーの中でも、定番のアクセサリーですが
難点は、組み立てたあと片付けがしづらいこと…
一度スピードリングに骨を差し込んだら、特に女性の力で外すのは正直かなり大変ですよね。
私も何度も苦戦しました…
そこで生まれたのが、このクイックスピードリング!
外す際、レバー部分を押し込みます。
すると骨の刺さった部分がリングから外れ、形が崩れます。
ここまで行けば、もう楽チン!リングから外れた側の骨を引っ張れば
簡単に抜き取ることができます!
一個外れれば、リング側にかかるテンションが弱まり、サクサクっと抜けます!
今までの苦労はなんだったんだ!?というぐらい、力を使わずにできるので
ぜひ一度店頭でお試しください!!
この感動をぜひみなさまにも味わっていただきたい…
さらにこのスピードリングは
裏側のネジを緩めることで、アダプターリングの部分を付け替えることができます。
コメット用や、プロフォト用が同じくGPシリーズからでており
サンスターストロボ製のサンスターストロボ用アダプターリングも取り付けることができるので
色々なストロボをお持ちのかたは、それぞれに合わせて付け替えも可能です!
*GIN-ICHI(ギンイチ) GP0028 ライトコントロールパネル・フレーム42x42インチ
出張撮影や、野外での撮影の際に
大きめレフ板や、ディフューザーが欲しいなぁ。と思ったとき
折りたたみ式のレフ板なども、もちろん有効ですが
そこまで大きなものがなかったり、白や黒も欲しければ、ディフューザーも欲しい、、、となると
かなりかさばってきますよね。
なにかいいものないかなぁ。とお悩みの方にオススメしたいのが
このライトコントロールパネルです!
指先でも持てるぐらいの超軽量なフレームのコントロールパネルは
折りたたみ式のため、コンパクトにして持ち運びができ、
中にゴム紐が入っているため、現場で超簡単に組み立てることができます。
全面のリフレクターは、
ホワイト、ブラック、ディフューザーの3種類のご用意があり
それぞれ布にゴムが付いている形なので、パッと被せて取り付け終了!
ディフューザーやホワイトは、使っているうちに黄ばんでしまったり汚れてしまったりが気になりますが
一体型のレフ板だと布地だけを変えることができないので、なかなか買い替えがしづらいですよね。
こちらであれば、布だけ買い替えができ、コストも抑えられるので、
常に良い状態でお使いいただけます!
大きさは
42×42インチ(107x107cm)と42×78インチ(107x198cm)の2サイズ展開!
必要なシチュエーションに合わせてお選びください♪
いかがだったでしょうか?
このほかにも、コスパ最強のGPシリーズはまだまだあります!
ぜひこちらからご覧ください。
GP(銀一プライベートブランド)の詳細はこちら