【GIN-ICHIスタッフブログVOL.21】今から備える!お家でできる梅雨対策!

こんにちは!

今週月曜日は久々にすごい雨でしたね。
みなさま大丈夫だったでしょうか?
なにかと心配ごとも多い状況ですが、頑張りましょう!

さて、もうすぐ梅雨の季節が近づいてきますね。
なかなかお家から出られない今のうちからできる、
梅雨対策を、今回はご紹介していこうと思います♪

*最強の撥水力!絶対的な味方のホルメンコール



すでにご存知の方も多いかもしれませんが このホルメンコールは、本当にすごいです。
社内でも圧倒的人気商品です!笑



ホルメンコールの特徴でもある、ナノコーティングはナノ粒子が素材の形状に沿って数層にわたり超薄被膜を形成します。
ナノ粒子の特徴である自己組織化(整列する性質)を利用しているため非常に安定し、防水、防汚効果の持続性が抜群です。
また繊維の目を塞がずに、繊維一本一本にナノ粒子が付着するので透湿性を損ないません。

どれぐらいすごいかというと
使い古して、水を吸ってしまう傘にさーっと吹きかけて乾かせば
新品同様に早変わり!
また、様々な繊維に使えるので、
靴や、ジャケットだけでなく、革製のストラップや、ゴアテックス生地のレインジャケットにも使えます。


また、しっかり撥水機能はしつつ、空気はそのまま通すので
嫌なムレなどを起こしません!

水だけでなく、油汚れなども弾くので
グローブなどにお使いいただくこともおすすめです♪






*スプレータイプ?ハンドスプレータイプ?


実はホルメンコールには2種類タイプがあります。



どちらも、強力な撥水には変わりません。 もともとの缶タイプのものだと
機内に持ち込めなかったり、ガスの入ったスプレー缶のため
先にガスだけ抜けてしまい、最後まで使い切れない。などの問題が起こることがあります。

ですが、ハンドスプレータイプであれば 液体のため、残り残量も一目瞭然です!

しかし、気になるのは噴射量の違いです。

こちらが、スプレータイプの噴射



こちらが、ハンドスプレータイプの噴射


噴射された液の粒の大きさや、噴射の勢い、拡散範囲などの違いを感じていただけますでしょうか?

ハンドスプレータイプは
使い勝手はとてもいいですが、一方で噴射したところがかなりびしゃびしゃになります。 なので、革製品などに吹きかけると、ムラができてしまったり、シミができてしまったりする可能性もあります。

革製品や、広い面積にまんべんなく効果を出したい場合は、
スプレータイプの方がおすすめです!

ご注意いただきたい点として
このホルメンコールは、とてもとても強力なため
大量に吸い込むと、肺までコーティングされてしまい、とても危険です。
必ず、換気がきちんとできる場所、もしくは野外で使用し
吸い込まないようにご注意ください。





*防湿もしっかり!モイスレガート・フォト


梅雨の季節になると気になるのは
現場で濡れてしまうことと同じぐらい、自宅で機材を保管している間にカビてしまうことも気になると思います。
大事な機材を、カビから守るためには
まず使用したら綺麗にします。
これは、ぜひ過去のブログでもご紹介した
CURAシリーズをおすすめします♪
しっかり乾燥させ、カビの原因になるものを排除しましょう!
一度できてしまったカビは、どれだけ掃除しても、保管の環境を整えても
出てきてしまう可能性が高いです。まずは、徹底的にカビの原因の排除を!

さて、綺麗にして、乾燥させた機材は
きちんと湿度管理されたところでの保管をしましょう!
もちろんしっかりした防湿庫に入れることも重要ではありますが
何よりも湿度管理が重要です。
そこで

こちらもモイスレガートがおすすめです!
専用素材で、適切な湿度に調節してくれるこちらは
今、この時期から、しっかり用意しておくことで
大切な機材を長く使えるようになります♪

いかがでしょうか♪
そろそろ湿度も上がってくる時期ですので
今のうちから、お家の中でできる準備をして
おくことがおすすめです!
どちらもオンラインショップでも、スタジオショップでもご購入いただけます♪



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