【GIN-ICHIスタッフブログVOL.36】最高の仕上げを実感!サイコロや箱馬の魅力を語る!


こんにちは!

先日、冷感の布マスクをいただく機会があり、試してみました!
ひんやりしてとても気持ちいいのですが、フィット感が強く
私の呼吸の仕方が悪いこともあり、酸欠になってしまいました….
暑いですが、不織布マスクで乗り切ります…

さて、今日はサイコロや箱馬などの木工仕上げのスタジオ用品についてお話ししたいと思います。

銀一スタジオショップ・オンラインショップで取り扱いしている
サイコロや、箱馬、フラットパネルなどの、木工加工製品は
専門の加工業者さんに制作を依頼しております。

ただの木の組み合わせのものだと思われがちなのですが、
実は、惚れ惚れしてしまうほど仕上げが綺麗で、長年プロのみなさまにご愛用いただいております。
今日は、どこが素晴らしいのかを語っていきます!!



*ただ美しいだけじゃない!長く使うための丁寧な仕上げ



(取っ手部加工は個別オーダーにてのお取り扱い品のみとなります。料金:一ヶ所につき約2000円程度) 

弊社で取り扱うサイコロなどは、シナベニヤでできています。 
とても丈夫で、上に重たい機材なども載せることを想定した、頑丈な作りとなっておりますが 魅力はそこだけではありません。



表面や、木の切断面は、丁寧なヤスリがけが施されており、
木のざらっと感がないだけでなく、長年使ってもほとんどささくれが起きることはありません。

薄暗いスタジオの中や、バタバタとしたロケ現場で、扱うことを想定し
丈夫で、安全に使えるよう、丁寧な仕上げになっています。



*え?どうして?!釘跡がない表面加工!

なんとなく見ていると、気がつかない方も多いかと思いますが、
実は、弊社の木工加工品には”釘”が見当たらないのです。
もちろん強度が弱くなるので、接着剤だけでつけているわけではなく、
ちゃんと釘打ちして作られています。

しかし、釘打ちした後は、表面がデコボコしてしまい、不安定になってしまったり、
そこからささくれができてしまったりします。

そういったことがないよう、釘打ちした上から、
パテで穴を埋め、再度加工を施しています。 それにより、よくよく見ても釘跡がほぼほぼわからないような
平面性のとても高い、綺麗な仕上げとなっております。





*様々なご要望にお応え!オーダーメイドで発注できます!

サイコロは通常、

これらのように、 五面体、六面体
300mm角、450mm角、600mm角
白塗装、無塗装
からお選びいただけますが
オーダーメイドでのご注文も承っております。

過去には、取っ手の穴をつけたい、もっと小さいサイズが欲しい、黒に塗って欲しい!などの
ご要望にお応えしております!
少し変わった案件や、現場に合わせて、規定のものだと難しい…とお悩みの方も、
ぜひお気軽にご相談ください!

ちなみに、サイコロの五面体と六面体どちらがいいか?というご相談をよくいただきますが、
一番人気は、五面体300mm角です!
というのも、五面体であれば、使用しない時は、中に機材などを入れて収納ボックスとしてもお使いいただけます。
また1個大きいサイズを買うよりも、小さいサイズをたくさん揃えることで、
高さの調節がしやすく、様々な用途でご活用いただけます♪
ぜひご参考にしてみてください!

その他にも
現場では定番の箱馬

箱馬(無塗装)

販売価格:
8,250 円(税込)

詳細はこちら


通常の作業台よりも軽く扱いやすいフラットパネル



カポックよりも丈夫で長持ちする木製レフ板(受注生産のため店頭販売のみ)
¥43,780(税込)



なども、ご要望に合わせてご用意することも可能です。(必ずしもご要望にお応えできるわけではありません。)


いかがでしょうか? 店頭では、サンプルもございますので、
ぜひご来店の際には、美しい仕上げをじっくり見ていただければと思います!!



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