こんにちは!
寒い日が続くようになり、気持ちも体もびっくりしています…!
こんな時はおでんが食べたくなりますね!
体の中からあっためて、みなさんも体調を崩さないようお気をつけください♪
さて、
今日は、季節を少し先取りして、”雪”のお話をしようと思います。
実は、スタジオショップには”雪”が販売されているのをご存知でしょうか?!
それも1種類ではなく何種類もあるなんて…!
今日はちょっとさむ~いひんやり演出の商品を、ご紹介していきます♪
*さらっとしっかり本物感!パウダースノー
スタジオショップで取り扱う雪の中で
もっとも人気のある雪のパウダースノー
イメージとしては
発砲スチロールをとても細かく削ったような感じで
スキー場などの細かい雪のイメージにぴったりです。
よくいただくご質問として
この1袋(130g)で、どれくらい積もらせられる?というご質問をいただくので
今回は試してみました!
1袋を、黒のケント紙1枚(約90cmx110cm)に広げてみました!
1袋だと、この大きさには全然足りず、
粒も細かいため、下が透けて見えてしまう部分も多いです。
深さは0.2~3cmという感じです。
こちらを目安に、どれぐらいの広さに、どれぐらいの深さを積もらせたいかによって
ご購入いただく数量を決めていただければと思います!
*ひらひら舞い落ちる雪にはスキャタースノー
スキャタースノーも、パウダースノー同様
薄く削った発泡スチロールのようなものにはなりますが
1つ1つの粒が大きく、ひらひら舞い落ちるようになっています。
パウダースノーのような細かい粒のものですと
降らした時に、本物感が薄く、撮影しにくいのですが
このスキャタースノーがあれば、簡単に舞い落ちる雪の撮影が可能になります。
こちらも同じく
1袋を、黒のケント紙1枚(約90cmx110cm)に広げてみました!
こちらも、ケント紙に目一杯広げようとすると
すこし、背景の透けが気になるぐらいの厚みになりました。
しかし、スキャタースノーはパウダースノーに比べ
一つ一つの粒が大きいため
ふっくらした雪の印象になります!
*実験感覚で作って楽しい!スノーインセカンズ!
こちらは今までのパウダースノーやスキャタースノーと違い
自分で”作る”雪になっています
袋にはサラサラの粉が入っていますが
水を流し込むだけで、より本物に近い雪が完成します!
作り方はぜひこちらをご覧ください!
水の量を調整することで、さらさらに近い雪から
水っぽい雪まで、お好みで調節して使えることもこのスノーインセカンズの特徴になっています♪
こちらも、1袋でどれぐらいの量になるのか?!というご質問を
よくいただきますので、検証してみます!
1袋に、推奨水量を加えると、だいたい7リットルぐらいになります!
これを、同じく黒ケント紙(約90cmx110cm)に広げると….
だいたい深さ1cmぐらいになりました!
粒はこんな感じです。
今回、検証のため黒ケント紙にのせましたが
製品の特性上、水分を含む商品となっているため、紙の上に広げると
紙がふやけてしまう可能性があります。
ご使用の際にはご注意ください!
*ふわっとカサ増しにはスノーマット!
広範囲に、雪を積もらせたい場合
ご覧いただいた通り、
正直パウダースノーやスキャタースノーで作っていくのはすごく大変です…
そんな時は、ぜひこのスノーマットをご使用ください!
商品そのままでは、ただのポリエステル綿のように見えますが
程よく起毛したこちらの上に、パウダースノーなどを撒くことで
簡単にふわっと厚みのある雪の面を作ることができます!
商品自体は
100cmx250cmと大きなサイズとなっております。
簡単にハサミなどでお好みのサイズに切ることもできるので、
必要な分だけ切って使ったり、重ねてより厚みを出したり
自由にカスタマイズしてお使いいただくことが可能です♪
*雪にプラスα!さむ~い演出を醸し出すスノースプレーすりこみくん
ここまでフェイクスノーのご紹介をしてきましたが、
こちらは、雪のシーンにさらに、”冷たい”演出をプラスするスプレーです♪
いわゆる、クリスマスシーズンの時期などに
よくガラスに吹き付けられたりしているスプレーで、撮影に使いやすいタイプなのですが
よくいただくご質問として
フロストスプレーとの違いはなに?!というお問合せをよくいただきます。
両方とも白い粒子を吹き付けるという意味では同じなのですが
その細かさが違います。
今回は、わかりやすいように、
スタジオショップの隠れた人気商品、枯葉に
吹き付けてみました!
↑こちらが、スノースプレーすりこみくんを吹き付けたものになります!
↑一方こちらが、フロストスプレーを吹き付けたものになります。
比べてみると
イメージとしては、すりこみくんは
薄く雪が積もったイメージに近いです。
少しダマになる部分を作り出すことができ、よりリアリティを持たせることができます!
一方で
フロストスプレーの場合は、冬の朝に、霜がおりたようなイメージになります。
この2本のスプレーを使い分けることで、
よりイメージに厚みを持たせることができるのではないでしょうか?!
いかがでしょうか?!
実は、もうスタジオショップでは、今日ご紹介したシリーズ商品の
一番よく出る時期は過ぎてしまっています。
え?冬はこれからなのに?!とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが
プロの広告のお仕事の場合、1シーズン~2シーズン前に撮影を行うことがほとんどです。
よく真夏に、クリスマスケーキの撮影をしてた~なんてお話も、よく聞きます!
真夏だと、雪はもちろん、枯れ葉などもなかなか手に入れるのは大変ですよね?
なので、スタジオショップでは年間を通して、様々なシーズンに対応できる小物を販売しています!
店頭では、それぞれサンプルがございますので
ぜひ実際に手にとってご覧ください♪
ご来店お待ちしております!