【GIN-ICHIスタッフブログVOL.51】カメラマンにもおすすめしたい!オークリーの魅力


こんにちは!

どんどん冷え込んできますね!
今年冬用のお布団を新しく買ったのですが
お布団が違うだけでこんなに違うのか?!と思うほど、毎晩ぐっすりです...!
ぜひみなさまもお試しください。

さて、今日は
オークリーのサングラスについてお話ししたいと思います!

みなさん”OAKLEY(オークリー)”はご存知でしょうか?
ウエアなどもあるので、ロゴマークだけでも1度は目にしたことがあるのではないでしょうか?! その中でもオークリーの代表商品として
様々なシチュエーションでも愛用されるサングラスが挙げられます。

プロ野球選手や、ゴルフ選手、サッカー選手など 幅広いジャンルのアスリートにも愛用されるオークリーですが
実は、銀一スタジオショップ・オンラインショップでもご購入いただけるのをご存知でしょうか?!
なんとなく、オークリーってかっこいいよね。だけでオークリーを選ぶのはもったいない!
カメラマンのみなさんにも、”良い”サングラスを選んでいただきたいと思いますので
今回は、オークリーがどうしてカメラマンにも選ばれるのか、どこが良いのかを解説していきたいと思います♪




カメラマンの大切な目を守る!サングラスの効果とは


カメラマンの大切な強みでもある、『目』は 紫外線や、可視光線、埃など、様々な外的要因に常に晒されています。
それを防ぐことができるものが、サングラスです。
その中でも”オークリー”には カメラマンにも愛される特別なポイントが2つあります!

*独自のフレームによる『快適なフィット感』


実は、オークリーの原点は
自転車のグリップだということをご存知でしょうか?
UNOBTANIUM(アンオブタニウム)という、汗で濡れてもグリップ力の落ちない独自素材を使うことにより
過酷なロケ現場や、スポーツ撮影の現場でも汗でずれ落ちる不安を感じることなくお使いいただけます。



また、サングラスのフレームには
O MATTER(オーマター)という、フレキシブルで衝撃吸収をしつつも、超軽量な独自素材を使っています。
これにより、長時間の撮影でも、
よくメガネで悩む、耳の痛みや、こめかみ、頭への負担を感じることなく、装着が可能になります!



また、スポーツ選手にも愛用されることでわかるように
装着した際のフィット感にも圧倒的なこだわりがあります。
鼻筋、左右のこめかみ後方部での三点で、偏ることなくホールドすることにより 安定したかけ心地を、長時間維持します♪






*疲労軽減、プロテクト、視認性向上どれをとっても一級品の『レンズによる安心感』


オークリーのサングラスは、大きく分けて2タイプあります。

1個目は、スポーツ選手にも愛用される大きなベースカーブのモデル



2個目は、普段使いでも馴染み深い小さなベースカーブのモデル


大きなベースカーブ(ハイカーブ)のものほど
顔とアイウェアの隙間をなくすことができるため 物理的な刺激(埃や砂、風など)を軽減することができ、また視野も広く取ることができます。
一方で、普通であれば、カーブがきつければきついほど、光の歪みが起こってしまうため
みなさんのお手持ちのものも、カーブのないモデルものが多いのではないでしょうか?

しかし、オークリーのレンズは違うんです!!!
世界で唯一”テーパードレンズ”という、
細かく計算され、レンズの厚みを調節させていくことにより
ハイカーブでも、歪みが発生せず、疲労を回避し、集中力を保持いたします!
片方の目でファインダーを覗きつつ、片目で被写体を追う撮影方法をするカメラマンにも
ぜひ、スポーツモデルがオススメです!



また、カメラマンにとっても切実な問題としてあげられる
対紫外線についても
多くのサングラスが表面に紫外線カットのフィルムやコーティング処理を行っているのに対し、
オークリーの場合は、レンズ素材そのものに紫外線を吸収する原料を練りこんでいるため
表面に傷がついたりしても、100%紫外線カットの実力を保持するんです!



また、
ガラスの約200倍、アクリルの約30倍と言われる対衝撃性をもつ
ポリカーボネート素材のレンズは
アスリートだけでなく、危険に晒されるような職業の方々からも世界中で愛用されています。





*オークリー最大の魅力”PRIZM”の魅力とレンズの種類


オークリーのアイウェアを選ぶときに、悩みがちなのが
そのレンズの種類!
実際にGIN-ICHIスタジオショップ店頭でも、見ていただくとわかりますが
とても種類が多いです。
色々なロゴマークや、記載があり、なにがどれの機能を持っているのかなかなかわからない!
というご相談も多いので、
今回は、店頭、オンラインショップで取り扱っているアイウェアに搭載されている機能をご紹介していきます!

まず、オークリーの代名詞とも言える”PRIZM(プリズム)”レンズ
オークリーアイウェアの多くに採用されているPRIZMとは
色をより鮮明に、コントラストを強調して、細部まで鮮明に見えるように調整されたレンズのことです。



このように、
コントラストがはっきりするため、日差しのきつい現場でも、被写体を見逃したりということがなくなるだけなく、細部を見ようとして目を酷使することもなくなるため、目への負担も軽減されます。

実は、このプリズムはプリズム〇〇という形で、様々なシチュエーションに合わせ調整されたモデルがあることをご存知でしょうか?!



このように、例えばDEEP WATER POLARIZEDであれば、水面の下にいる魚をより見つけやすくするために調整されていたり、SNOWであれば、白い雪の中でも道を見失わないように、白色の中のコントラストをあげるように調整されているんです!

スポーツ撮影をされる方はもちろん、風景で山に出かける方、取材で海に行く方なども
ぜひシチュエーションに合わせて選んでみてはいかがでしょうか?

実は、そのほかにもいくつかレンズの種類があります。
Iridium(イリジウム)という記載があるものは、ミラー加工がされていたり
Pのマークがあるものは
ポラライズド(偏光)レンズになっています。 偏光レンズは、カメラマンにとってはフィルターでも馴染み深い機能かと思いますが
フィルターと同じく、反射を抑える加工がされています。



*アジアンフィットでより快適に!


さらに!
自分にあったアイウェアを選ぶために大事なポイントがあります。
『アジアンフィット』というタイプをご存じでしょうか?
オークリーはアメリカ発ブランドということもあり、中には「日本人には形が合わないんじゃないか?」とご心配されている方もいらっしゃると思います。
実は、アジア人向けにフレーム幅が広く作られているモデルがあるんです!
みなさんもこういったタイプのサングラスをかけた際に感じたことがあるかもしれませんが、アイウェアをかけた時に、頬等にフレームが当たってしまうことがあるのではないでしょうか??
そのようなことがないように、『アジアンフィット』モデルでは、フレーム、レンズがアジア人の多くの顔の形に合わせ、緩いカーブ形状になっています。
それだけではなく、ノーズパッドも通常より大きくなっており、テンプル(耳にかける部分)も緩やかなカーブを描くよう設計されています。
これらにより、日本人でもズレ落ちることなく快適なフィット感を実現します!

もちろんこういったスポーツモデルだけでなく 普段使いでも、違和感を感じさせないモデルもご用意しています!
特に、
フロッグスキンシリーズは、定番の形でありながらも、個性を感じさせる
カラー展開が豊富で、もちろん前述したO MATTERのフレームや、プリズムのレンズも採用されており
普段使いでも、しっかり保護が必要な場面でも、シームレスでお使いいただけます♪



このほかにも、オークリーシリーズのご紹介をしていくと
キリがないくらいたくさんのフレーム、レンズなど展開があり
もちろんオンラインでもご購入いただけますが
ぜひ、気になるモデルがありましたら、店頭にてお試しください♪
お待ちしております!





Oakley(オークリー)の詳細はこちら

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