最終更新日:2021.3.15
こんにちは!
早くも3月…なにかと忙しい月ですが、事故や怪我にはお気をつけください♪
このスタッフブログも開始して1年がたちました!
コロナなどでイレギュラーな1年間はあっという間でした。
これからもよろしくお願いいたします!
さて、今日はGIN-ICHIで販売している
撮影用機材ではないけれども、撮影現場で活躍するいろいろな便利グッズをまとめてご紹介いたします♪
*バケットボスで散らかりがちな現場をすっきり!
もともとは、建築現場などで、工具を入れておくバッグとして作られたDIYの本場アメリカのブランドです!
細かく作られた様々なポケットや、職人の仕事を支える丈夫な作りから
撮影に欠かせない、様々なスタジオ機材を入れ、ロケで持ち運ぶことが可能です♪
昨年から店頭での販売を開始し、一番人気のこちら!
このように開閉口が大きく開くので、ロケには欠かせないクランプ類や、ダボなどの小物類を
まとめて持ち運ぶことが可能です!
時間のない搬出時も雑多に入れて持ち運んでも、
バッグの縁と、取っ手に丈夫なワイヤーが入っているため、カバンが破れてしまったり、形が崩れたりすることなく
しっかり機材を守ることができます♪
こちらも、人気商品!
腰のベルトなどに引っ掛ける形のベルトポーチ!
アシスタントさんなどで、よく小さめのボディバッグを使っている場合がありますが
カメラマンにとっては、かなり身動きが取りづらく邪魔と感じる場面も多いのではないでしょうか?
こちらであれば、
撮影中、以外と細かく使う筆記用具や、カッターやハサミ、照明機材のリモコンなどを収納できるだけでなく
フック付きのストラップのため、撮影時には欠かせないテープ類も、
まとめてコンパクトに身につけておくことが可能ですので
よく使うセットをこれに入れたまま現場に持ち運べば、セッティングすることなく、スムーズに撮影に入ることを可能にします♪
*アウトドア好きには大定番!NITE IZEはインドアでも大活躍!
もともとアウトドアショップなどで見かけることも多いNITE IZE(ナイトアイズ)をご存知でしょうか?
一番有名なのはエスビナーという、S字になっているカラビナで
S字になっていることで、モノを引っ掛ける部分と、カラビナを引っ掛ける部分が独立するため
絡まることなく、様々な使い方をすることができます!
カラーやサイズも豊富などで、現場で被りがちなカメラバッグに、目印として一つつけておくと
なにかと便利です♪
もちろんエスビナーもおすすめなのですが
なによりカメラマンにおすすめしたいのがこちら!!
雲台に取り付けるプレートを始め、何かとネジで締める機会が多い、カメラ機材。
毎回マイナスドライバーを取り出すのは面倒だし、ポケットに入った小銭で締めている…という方も多いかもしれませんが
ぜひそんな方におすすめです♪
フックになっている部分で、普段持ち歩く鍵につけたり、撮影中はベルトに引っ掛けたりと、しまう場所を選ばず
さっと使いたい時に取り出して、先端部分をマイナスドライバーとして使うことが可能です!
また、このドゥーヒッキーには実は全部で6つの機能がついており
マイナスドライバーの先は、薄く尖っているため
ダンボールの開封や、たたむ時などのカッターとしてもお使いいただけますし
フックの根元はレンチになっています。
また、mmとinchのメモリが印字されているため、ちょっと大きさを図りたい、長さを図りたい
という際にも、わざわざ定規を取り出すことなく測ることができ、さっと目印に線を引くことも可能です。
そして、ドライバー部分の根元の凹み部分はボトルオープナーになっておりますので
撮影後にはプシュッとビールを開けることも可能です!!(笑)
*メカニックスウェアで手も機材も保護!!
車やバイクなどの整備業の方や、サバイバルゲームなどをする方はご存知かもしれませんが
メカニックスウェアというグローブをご存知でしょうか?!
メカニックスウェアの中でも様々な種類があり悩みがちなのですが
ポイントとしては
①保護性
②グリップ力
③通気性
この3つのポイントから、お好みのものを探していただければと思います♪
まずは、保護性の重視の方におすすめがこちら!
こちらが一番人気の定番モデル!
手のひら側は、手にフィットする柔らかい皮のような質感になっており
使い込めば使い込むほど手に馴染んできます。
しっかりした生地で、機材を持った時のホールド感もあり
また、角ばったものや木のようにささくれがあるようなものを持っても、手をしっかりと保護してくれます!!
また、手の甲側もTrekDry素材というしっかり保護しつつも、フィット感と通気性を兼ね備えた生地で
ぶつけてしまったり挟んでしまった際にも、手を保護してくれます。
また、すべてのメカニックスウェアに言えることですが手の平側には一切の縫い目がないため
ものを持っている際の引っ掛かりもなく
また指の部分には、よりフィット感を高めるように工夫された裁断がされており
普通の軍手のように、ものを持った時にグローブがよれてしまうことがありません♪
次に、グリップ力重視の方はこちら
手のひら部分は、オリジナルグローブと同じく
柔らかい皮素材のため、ホールド力はそのままですが
手の甲側が、メッシュ素材になっているため、グローブ内にこもりがちな熱や湿気を外に出し
空気の循環を良くしてくれます!
ただ、オリジナルグローブよりも、手の甲側が薄い素材のため
保護性は、少々劣る部分がありますので、ご注意いただければと思います。
ここまで3種のグローブを見ていただきましたが
1点ご注意いただきたい点が!!!
こちらのグローブはすべて、アメリカサイズで作られているため
かなり大きめです!!
そのため、日本人男性の一般的な手のサイズの方であれば、Sサイズで十分です!!
Mサイズを買ってしまうと、かなり大きく感じるかと思いますのでご注意ください。
Sサイズ着用例
スタッフ手のサイズ
Mサイズ着用例
↑上記のMサイズ着用の場合、中指で約1cmほど指先にあまりがあります。
SサイズとMサイズの差
また、グローブをいつもつけておくわけにもいかず
とはいえ、ポケットもかさばるし、どこかに置くと忘れてきがちなグローブ…
そんな時は、ぜひこちらもお使いいただければと思います♪
このように、腰に引っ掛けてお使いいただけ
クリップのワンタッチでグローブの着脱が可能になっております。
先がギザギザになっているため、グローブをつかんでいる時に落ちてしまう心配もありません!
いかがでしょうか?
今日は、機材じゃないけど、現場にあると便利なものをご紹介させていただきました♪
どちらもGIN-ICHIスタジオショップ店頭でもご覧いただけますので
ぜひ、お越しの際は手にとってご覧いただければと思います!
ご来店お待ちしております。