最終更新日:2022.5.17
こんにちは!
先日、とても面白いnoteを読み
もっと良い文章が書けるようになりたいなぁ…と思いました。
拙い文章で申し訳ないですが、今回もお付き合いください!!
さて、今日は
この春から銀一株式会社で取り扱いを開始した
Frio(フリオ)についてご紹介したいと思います!
*Frioってなに?ただのコールドシュー?
この春から取り扱いを開始したFiro(フリオ)は
様々なシーンで必要になる照明機材を、より手軽に設置すべく
システム化されたアイテムを作り出しています。
フリオ最大の特徴は、その『フリオホールド』にあります!
現在発売されているフリオ製品の全てに
この、フリオホールドが採用されていて
クリップオンストロボを始め、コールドシューが採用されている
すべての機材を、ワンタッチで装着することが可能です!
脱落防止機構が付いているので
ネジ締めをすることなく、しっかりと固定することができます。
また、後ろ側は、ネジ穴になっているのですが
大ネジ(3/8インチ)と小ネジ(1/4インチ)が、変換アダプターで切り替えられるので
お持ちの機材、スタンド、ダボなどに合わせてお使いいただけます。
でも、それだけであれば
正直いままでも、いろんな製品が出ているし… という気持ち!
わかります。
ただ、このコールドシューだけではないのが
フリオ製品の特徴です!
では、早速そのユニークな商品をご紹介していきます。
*商品撮影時に、セッティングをすっきり!フリオ グラスプ
クリップオンストロボを
オフカメラで使用する際に、よく使われるものとして
定番でお使いいただいているこちら
こちらをスタンドに取り付けるだけで
簡単にクリップオンストロボを、スタンドに立たせることが可能です。
しかし、この方式で設置していくと
人物などで、この1灯だけ!というシーンなら全く問題ないですが
例えば商品撮影などの時
撮影台の周りに、トレペを垂らしたり、メイン光のスタンドを設置したり
ハレ切りのための素材を設置したり、カメラの三脚立てて…とやっていると
あっという間に撮影台の周りがスタンドの足だらけになってしまって
うまい位置に設置できない…
という経験、ある方も多いのではないでしょうか?
そんな時はこちら!
撮影台や、ほかで使っている照明機材のスタンドなどに
取り付ければ、スタンドの場所を取ることなく、設置ができます。
また、フリオ製品の多くに採用されている
ボールヘッドにより、より自由度高く
照明の位置、角度を、手軽に実現させることができます!
こちらのボールヘッド自体に、5kgの対荷重があるので
コンパクトなクリップオンストロボだけでなく、LED照明や
モニターなども搭載可能です♪
※コールドシューでないとフリオホールドには刺さらないので、ネジ付きシューを合わせてご用意ください。
さらに!
どちらにも、アンブレラが刺せるΦ8.25mmの穴が空いているので
より活用の幅を手軽に広げることができます!
(コメットなど、直径の太いアンブレラは刺すことができませんのでご注意ください。)
*クランプをつけるところもない?!それなら吸盤で!フリオ クリング
人物撮影の時などによくある
ピンポイントでここに設置したい!!!というパターン。
そんな時は
ぜひ、この
吸盤型になっているサクションカップにより
ガラス窓や、鏡、扉など様々な場所に
くっつけることができます。
窓際のショットや、逆光で少し効果を入れたい際など
ちょっとしたところにも設置が可能なので
とてもオススメです!!
こちらももちろん、ボールヘッド、アンブレラ装着穴などは
付いておりますので
色々な使い方をしていただけると思います。
今回は、クリップオンストロボをメインで乗せたご紹介をいたしましたが
コールドシューで設置できる機器であれば
照明機材だけでなく、マイクやレコーダー、モニターやLEDなど様々なものを
手軽に設置できるところが、フリオの最大の特徴です!
ぜひ、ご自身の機材にあわせて、仕様用途をご検討いただければと思います!
いかがでしょうか?!
もちろんこのほかにも
ボールヘッドとコールドシュー部分だけの「フリオアーチ」や
ダボにそのままハマるコールドシューの「フリオスタンド」など
今お持ちの機材に、プラスαでお使いいただける商品もラインナップで
ご用意がございますので
ぜひ、合わせてご検討くださいませ!
一覧はこちら
店頭では、すべてのラインナップの展示機がございますので
対荷重や、耐久性など気になる点があれば
ぜひ、店頭でお気軽にお試しくださいませ!