【GIN-ICHIスタッフブログVOL.103】シンクタンクフォト新製品はタウンユースにもジャストフィット!



最終更新日:2023.8.1

※2023年8月4日より、スピードトップ30/20バックパックはフォトシリーズへ変更となりました。



こんにちは!

今の家に引っ越してから2年以上たつのですが
最近見つけた近所のラーメン屋さんが美味しすぎて、ついつい通ってしまいます...
その分頑張って走らないと~!!

さて、本日は
シンクタンクフォトから発売している
トラベルシリーズに、この4月から新しく追加されたモデルを中心に
シンクタンクフォト新製品をご紹介していきます!

トラベルシリーズは
GIN-ICHI直販限定となり
・GIN-ICHIスタジオショップ
・GIN-ICHIオンラインショップ
Amazon直営店『銀一ストア』
のみのお取り扱いのため
地方にお住まいの方など、気にはなってるけど
なかなか実際どうなってるのかがわからず買いにくい...という部分もあると思います!
※2023年8月4日より、スピードトップ30/20バックパックはフォトシリーズへ変更となりました

ですので、今日は
気になる部分徹底解剖!

早速いきましょう!!




*マグネットで開閉?!全く新しいバックパック”スピードトップ”



まずは、シンクタンクフォトでお使いの方も多い
バックパックシリーズに登場した、”スピードトップ”。





こちら2サイズのご用意があり 基本的な作り等は変わりません。ただ、後ほど詳しくご説明いたしますが
通常の内容量の違いだけではなく、オプションで取り付けられるスタッシュマスターの対応サイズが違ってきますのでご注意くださいませ!

まずは、バッグの特徴からご紹介していきます!

なんといっても、このバックの魅力は
マグネット式になっているバッグ上部の開閉部分。
強力なマグネットを大きな間口に取り付けてあるため、中のものの取りやすさも確保しつつ
セキュリティー面でも安心!





片手に機材を持って、もう片方の手でバッグを開けたい際にも
ジッパー等を使う必要がないので、
ワンタッチで開閉できます!

https://twitter.com/ginichi/status/1645315611977990151?s=20
この動画の様に、強力なマグネットでくっつくので
背負っている時に開いてしまう心配もありません。

ただ、満員電車の中や、荷物を預ける時、電車の戸棚に置く時など
不安に感じる際は




この様に、ショルダーパットの中に隠されたフックを、本体に取り付けることで、開いてしまう心配を解消してくれます!

中は、



この様に、たくさんのポケット、ノートPC収納ポケットがあり
また、上下2気室に分けて使うこともできるため、日用品など細かいものを入れても
見つけやすいよう、管理することができます!

サイドは、片側表面に
ペットボトルなどを差し込めるポケットがあるだけではなく
隠しポケットがついており
片側は、バッグサイド全面の大きなものと
もう片側には、少し小さめのポケットの中にセキュリティーチェーンキーもついているので、荷物をどこかに固定したい場合などでも安心です。



そして、バッグの下の部分は
開けるとこの様になっています。



もちろんこのまま広い一室としてお使いいただいてもいいですし
マグネット開閉式でアクセスできる上部との仕切りは








この様に、開けることができるので
大きな1気室のバッグとしてお使いいただくことも可能です。

ただ、カメラバッグとして使用するのであれば、
一番おすすめなのが

スタッシュマスターを一緒にお使いいただく方法です!
※こちらは、GIN-ICHIショップだけではなく、全国の量販店さんなどでもご購入いただけます!

スピードトップ 20(小さい方)には、



こちらを取り付けることが可能です!

スピードトップ 30(大きい方)には、
20と同じく スタッシュマスター S チャコール
こちら、もしくはさらに大きなサイズの



こちらのどちらかを取り付けられます!

実際に取り付けてみるとこんな感じです!

↓スピードトップ 20+スタッシュマスターS




↓スピードトップ30+スタッシュマスターS




↓スピードトップ30+スタッシュマスターM



この様に、Sを入れると、横に隙間ができるので、例えば上着や、アクセサリーなどを入れることもできます。

このスタッシュマスターは、
正面部分のジッパーがとても大きく開くので、
上の写真の様にバッグにはめ込むと、バッグを降ろさずとも、サイドからのアクセスで中の機材の出し入れも可能です!





ちなみに....

スピードトップ 20にスタッシュマスターMを入れると



ギリギリ!!!ギリギリ入ってる...?!という感じなので
おすすめはできませんが、閉まらないことはないです。
推奨は、Sとなっておりますので、あらかじめご了承ください。

このスタッシュマスターは
全部で、5種類あり
スタッシュマスターS
スタッシュマスターM
スタッシュマスターM Pro
スタッシュマスターL
スタッシュマスターL Pro
それぞれサイズが違います。

もちろん、バッグのインナーボックスとしてもお使いいただけますし、 これ自体にショルダーストラップがついているので、ちょっと機材を運び出したいときにも使えます。
また、中にもしっかりクッション性のある仕切りが入っているので、機材の保管や、より大きなバッグなどに色々仕分けして機材を運びたい場合などでも活躍します!

ご紹介したスピードトップですが 1点ご注意として、お伝えしたい点があります!

このバッグ下部の部分ですが
スタッシュマスターなどのインナーボックスや、荷物など、なにも入れない空の状態で
上部だけに機材をいれると
バッグ自体が、このように曲がってしまい、自立することができません...



ご使用の際にはご注意くださいませ!




*人気シリーズからタウンワークでも使えるコンパクトバックパックが登場!



次にご紹介するのがこちら!



長年シンクタンクフォトの定番ラインとして人気の高い
レトロスペクティブに新たに加わったEDCバックパックです!

EDCというのは
EVERYDAY CARRYの略で、カメラ機材だけでなく、タウンユースでも使いやすい様に研究されたシリーズモデルとのことです!

レトロスペクティブの、シンプルでシックなデザインと丈夫さはそのままに、
薄型で、普段使いでも場所を気にせず使える手軽さを両立させたのが、このEDC バックパックです!



メインの収納部分は大きく開く一室になっているので
普段使いでも、ノートPCや書類だけでなく、様々なものが入れやすくなっています。



また、先ほどもご紹介したスタッシュマスターのSサイズが収まるサイズ感になっているので、必要な時だけ機材を入れて持ち運ぶ、という方にもピッタリです!



前面のポケットも、かなり広めで
内ポケットも様々ついているので、ごちゃごちゃしがちなものも、すっきり収納可能です。



また、トップだけでなく、両サイドにもハンドルがついているので
ビジネスシーンなど、背負わずに持ち運ぶ際にも、方向を気にせずパッと手に取れるのも魅力です!









ちなみに、同じく新製品としてEDCテクポーチも発売いたしました!
こちらは、GIN-ICHIショップだけではなく、全国の量販店さんなどでもご購入いただけます!



真ん中から、パカっと全面に開く様になっているこのポーチは
コンパクトながらもかなり収納力が高く
ケーブルやメディアなど撮影小物だけではなく、
旅行の際には欠かせない日用品などをまとめるのにもとっても便利です!

特徴としては
片側が、透明ビニールポケットになっていることで(※)
中になにが入っているのかがすぐ確認できる様になっています!
※透明ビニールポケット付きは、EDCテクポーチ20のみです。





サイズが全部で3種類ありますので、用途に合わせてお選びください!
・EDC テクポーチ
・EDC テクポーチ 10
・EDC テクポーチ 20

いかがでしょうか?!
4月に多くの新製品を発売したシンクタンクフォトは
GIN-ICHIスタジオショップ店頭にて、ほぼすべてのラインナップを
手にとってご覧いただくことが可能です。

今回ご紹介したバッグパックはもちろん
ポーチとの組み合わせをお試しいただいたり、実際に機材をいれてみてご覧いただくこともできますので、
ぜひ迷われた際は、店頭にてお試しくださいませ!


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