【GIN-ICHIスタッフブログVOL.126】グラギアにはまだまだ魅力たっぷり!バックパック&ショルダーバッグ&ダッフル



最終更新日:2025.1.16



こんにちは!

あっという間に2025年ですね。
みなさまはお正月どう過ごされましたでしょうか?
私はお正月用に焼豚を作ったのですが、とっても美味しくできて満足です。
さて、今回も
前回に引き続きグラギアブログの第2弾!

前回は、グラギアの代表的な製品である『キボコ2.0』を中心にご紹介しましたが
実はそれだけじゃないんです!!!

今回はグラギアのまだまだある魅力を、様々な製品と共にご紹介していければと思います♪
では早速行きましょう!








*実はキボコ『シティ』もある?!何が違うの??



先日のブログでご紹介した、グラギアのシグネチャーバッグである



この『キボコ シティ』シリーズは
キボコ2.0とは違い、バッグ表面の大きな二つの開閉部はポケットのみで
機材の出し入れを行うメイン気室へのアクセスは、
人気の高いバックパネル式になっています。



このように、大きく開くメイン気室には
ディバイダーも含め、機材の管理もしやすいシンプルな形になっており

開閉部分のバックパネルには、PCやタブレットの収納部



アクセサリーの管理にも便利なポケットも付いています。



単純な、バックパネル式のバックパックというだけじゃないのが『キボコ シティ』!!
注目のポイントは、トップ部分!



この上部のかまぼこ型部分を開くと



このように、かなり広めの気室になっています。
サイドにインナーポケットが付いているので
そのままでもしっかり日用品の収納にもお使いいただけますが



このインサートがすっぽりハマる!
シンデレラフィットでハマるこのインサートを使えば
撮影用の機材とは別に、すぐ取り出したいお散歩カメラや交換レンズなどが
しっかり綺麗に収納できるのが、そそられます….!!





さらに、このかまぼこ型の上部にも
しっかり収納スペースがあるだけでなく、ポケット部分には珍しくディバイダーがついているんです。



こういうポケットにありがちな、いろんなものを入れすぎてごちゃごちゃになってしまう…ということも防げるので、地味に嬉しい….!!!

そのほかにも
グラギア全体の特徴としても使われているX-Pac素材で作られているためとっても軽量だったり



前面に大きく開くポケットだったりも魅力です。



そして….!
実は、この『キボコ シティ』シリーズには2種類あるんです。

先ほどご紹介したキボコシティクラシックと



こちらのコミューター。

大きな違いは3つ!
それぞれご紹介していきます。

①ロールトップで収納力抜群!

最も大きな違いとしては、このロールトップ部分です。



ワンタッチで取り外し可能な、FIDLOCK社製マグネット式バックルで止められたロール部分を開くと



こんなに拡張可能に!

機材や、日用品だけでなく
脱いだ上着や、増えてしまった荷物などを収納するのにも 融通の効きやすいロールトップは、デザイン性も抜群です。

②人気の高いサイドアクセス

最近のカメラバッグに多く採用されている『サイドアクセス』が
設けられているのも、この『キボコシティコミューター』だけ!



バッグを下ろさずに、機材の出し入れができるので、 街歩きをしながらのスナップ撮影の時などにも重宝します。

このサイドアクセスのため、最初にご紹介したキボコシティクラシックは
サイドポケットが両側にあるのに対し



コミューターの場合は、片側がサイドアクセスになっていることで
サイドポケットは片側となりますのでご注意ください。



③カラーバリエーションでアクセントに!
キボコシティクラシックが、ブラックのみなのに対し このコミューターは、ブラックとフォレストグリーンの2色展開になっています。



なにかとブラックが多いカメラ用品の中で、バッグだけは いつもと違う色を探してる!という方にも、このコミューターはおすすめです♪

いかがでしょうか?
実際に手に取っていただくと、とても軽量で
通勤や、お休みの日のお手軽バックとしても使いやすそうな印象を受けられると思います♪
ぜひ店頭では、キボコ2.0だけでなく、『キボコ シティ』シリーズも手に取っていただければと思います!





*隠れた名品『チョベ』は、古き良きあの形に….!?



ここまでご紹介してきたグラギアは、どちらもバックパックでしたが
実はショルダーバッグもあるのをご存知でしょうか?

それがこちら



ビジネスバッグとしても使いやすそうなこちらの『チョベ』。中を開けてみると
大きな気室がどーんとあり、このまま様々なものを入れるバッグとしてもお使いいただけますし



こちらのインサートと合わせて使っていただくことで しっかり収納力があるカメラバッグとしてもお使いいただけます。

あえて取り外しができるようなっているため
平日はビジネスバッグに、週末はカメラバッグに、早変わりさせて毎日お使いいただけます!



このショルダーバッグの形ですが
惜しまれつつも生産完了となってしまった、シンクタンクフォトの『アーバンディスガイズシリーズ』の形に
とても似ているんです!!!!

アーバンディスガイズは、生産完了になりかなり時間が経っているのですが、未だにお問合せをいただくことも多い
日本ではかなり愛されたカメラバッグでした。
あのバッグの復活を待ち望むみなさん….!!!このチョベはいかがでしょうか?!

しかも、こちらももちろんX-Pacを使っているので
バッグ自体も超軽量。
大きいサイズでも、バッグ単体で約1kgと、肩への不安もありません。

また、拡張ジッパーが備え付けられており
急に荷物が増えてしまった際でも安心!



PC部分も、斜めに大きく開くので取り出しやすく
PCだけでなくタブレットや、書類などの整理もすっきりできます!



表面のポケットにも、深さがあるため
単行本や、厚みのある日用品などもしっかり収納できます!



裏側には、パススルーも付いているので
ローリングケースとの組み合わせも安定感抜群!



いかがでしょうか?

16インチはちょっと大きい...という方には



こちらもございますので、ぜひ合わせてご検討ください!

バックパックに隠れてなかなかまだ注目されていないショルダーバッグのチョベも
ぜひ一度触ってみていただければと思います♪





*え?これにこんな大きなバッグが?!マーラで大荷物も!



まだまだあるグラギアの製品ですが
最後にご紹介したいのが



こちらのダッフルバッグ『マーラトラベルダッフル』です。

いわゆる普通のダッフルじゃないの…?!とこれだけだと思われるかもですが
実は、商品が届くと



このサイズなんです!!

最初に入れられている、ポーチから取り出し



開けば、なんとこのサイズ!



これなら、普段の旅行バッグに入れておいて
現地で増えたお土産や荷物もどっさり入ります!!!

しかも、最初に入れていたポーチは
これもそのまま使えるように、表面がメッシュになっており



シューズケースなどとしても優秀です。

さらにこのダッフルバッグ、ただのダッフルとしてだけでなく
付属のショルダーパッドを取り付けるだけで



バックパックに早変わり!

サイズも、40L,60L,80L,100Lとあり
100Lは人も入るんじゃないか…?!と思わせるようなビックリサイズです。

もちろん、このダッフルバッグもX-Pacを使用しているため
100Lであっても約1.5kgと、旅行カバンに入れておいても負担にならない重さと、様々なシーンで使える丈夫さも魅力です!

40Lと60Lはブラック、パシフィック、サハラ、フェデラルイエローがあり

色々選べるのも嬉しいポイントです♪



いかがでしょうか?!
このほかにも、ポーチやメモリーカード用ケースなど
まだまだ色々なアイテムが揃っているグラギア。

ぜひスタジオショップにお越しの際は、お手に取ってご覧いただければと思います♪





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